【実例付】早く知りたかった！異業種から叶える海外ノマドワーカー
「副業での下積みや会社での実績が必ずないとノマドで稼げないでしょ？」
そんな考え方を持っている方は、その考えを一旦捨てましょう。
私もその考えを持ってる一人でした。元ホテルマンかつノマドで働けるスキルの全くない私が、1からノマドを目指して良いものなのか？と思ってました。
この記事を読んで、「誰でもノマドワーカーになる機会があるのか！」そんな風に思えるきっかけになれば嬉しいです。
そもそも「ノマド」とは？
「ノマド」とは「遊牧民」を意味する言葉。
遊牧民のように定住地を持たず、パソコンやタブレット端末を使って、自由に場所を選んで仕事をすることを指します。
このスタイルで仕事をする人たちが「ノマドワーカー」と呼ばれています。
スキルゼロからでもノマドワーカーになれる？
正直、好きな場所で自由にパソコン1台で働けるなんて夢のような話ですよね。だからこそ、
「仕事なんて辛いのが当たり前だ」「前職で実績がないと仕事が成り立たないでしょ」
などと思うのは当然だと思います。捉え方によってはどこでも好きな場所で働けるなんて胡散臭く聞こえるぐらいですものね笑
それでもはっきり言いますが、スキルゼロからでも十分ノマドワーカーになれる可能性はあります！
実は世界のノマドワーカーの
・53%は独学からスタートしている
・47%は30代で最も大きな割合を占めている
とう事実もあるぐらい！
もちろん簡単になれるわけではありません。ノマドを目指して頑張りたい！そう覚悟を決めて実行できる人は結果がついてきます。
スキルゼロ/異業種から転身したノマドワーカーたち
スキルゼロ、もしくは異業種から転身したノマドワーカーたちを紹介します！勝手ながら私がノマドを目指す際に記事を読んで背中を押された3人を選ばせていただきました。このみなさんは旅好きで現在海外でも活動されています。
未経験からWebデザイナーへ
まずは30代に1からWebデザイナーを目指した女忍者さやさん。
元々は会社員だった女忍者さやさんは32歳に会社を辞め、フリーランサーになったとのこと。
未経験だったため、退職後は一度Webデザイナーになるために職業訓練校に3ヶ月通い、Webデザイナーとして就職できたのです。
簡単な道のりではないですが、未経験ながらもどのように学び、転職活動をしたのかがこちらの記事に細かく書かれています。
新卒でWeb制作へ
次に紹介するのは、職務経験ゼロからスタートしたシュンさん。
大学生当時は就職活動までしていたにもかかわらず、独学していたWeb制作の案件の受注を機に内定を辞退。
内定を辞退したからにはフリーランスで稼がなければ！とがむしゃらに営業と発信をし、大学卒業の頃には自分で稼げるようになっていたのです。
そんな彼が独学で1から案件を獲得する方法を紹介している記事もあります。
未経験からライターへ
3人目に紹介するのは異業種の会社員からライターへ転身した小林香織さん。
会社員歴が12年、4度の転職をしたのちにやっぱり時間と場所に縛られない仕事がしたい！とライターを目指すことに。
最初は働きながらライターのスクールに通い、1年後の33歳の時にライターとしてデビューしたのです。
そんな彼女だからこその経験から書かれた記事がこちらです。
スキルゼロを恐れることはない
スキルゼロ=挑戦できない、目指すのには遅い
は誤った考えです。誰でも挑戦はできます。
紹介したノマドワーカー3人もそうですが、皆がサラッと自分の理想のライフスタイルを手に入れられたわけではありません。
未経験だからこそ、それぞれが向かう道に向かって何をすべきかまず考え、がむしゃらに努力している様子が見てとれます。
具体的に何からしたらいいの？
がむしゃらに頑張るといったって自分の場合はどうしたらいいの？スキルゼロの人の場合まずは
【仕事の実績を増やすこと】
これがネックになってきます。実績がない限りはクライアントから信頼を得られませんし、仕事を任せようと思えないですよね。
実績を増やすにはどう行動するべきか２つ紹介しましょう。
クラウドソーシングで評価をためる
ネット上で仕事の案件を確認し、興味のある仕事に応募することができます。クラウドソーシングで仕事を受けた場合、自分の実績として残すことができます。
また、受注者側の評価を得ることができるので、評価が良ければそれ以降の案件にも繋げることができます。
すぐ始められるクラウドソーシングサイト↓
知人や友人に仕事をもらう
知人や友人に仕事をお願いするのは気が引ける気もしますが、独立して初めのうちは知人以外で仕事をさせてもらえる機会が少ないことも事実です。
そんな時はまず知人を頼りましょう。全くの他人にお願いするより、既にどんな人が知ってる人であれば少しでも仕事を受けてもらいやすいはずです。
SNSで発信をする
普段から自分が何者なのか、どんな活動をしているのかをTwitterやFacebookなどのSNSで発信をしましょう。SNSで発信を始めれば少なくとも誰かに自分を知ってもらえる機会が増えます。
SNSで発信を続けると仕事をお願いされるチャンスが現れるかもしれません。また、ノマドワーカーとのつながりを増やすこともでき、ノマドの情報が自然と入ってくるようになります。
海外ノマドワーカーの実態を知る
先ほどお見せした3人のノマドワーカーのように、ノマドで働く皆さんの成長過程は人それぞれです。どんな道で進むか考えたい時にもっと沢山の人の生き方を参考にしたいですよね。
こちらの本では実際に海外で過ごす56人のノマドワーカーの実態はまとめられてます。自分が成長過程で進む道の参考になるだけでなく、海外ノマドで働くイメージを膨らませやすくなるかもしれませんね！
ノマドワーカーの職種例
「ノマドワーカー」と一言で言っても、さまざまな職種があります。
その中でも自分が興味あると思えるもの、好きで仕事として続けられると思えるもの、そんな仕事を探していきましょう。
Webライター：クライアントからの依頼をもとに記事を書く
Webマーケティング：インターネットを通じたマーケティング活動
Webデザイン：Webサイトのデザインの設計
動画編集：動画、写真、音源などの素材を合わせて編集する
SNS運用：企業の宣伝活動や情報発信などのために企業のSNSアカウントを運用する
ノマドワーカー成り立てでも海外生活はできる！？
実は短期間へ海外に行くのにビザがなくても良いな国があるのは知ってました？国によってはビザなしで一ヶ月以上いれる場所もあるんですよ！
ビザなしで行ける国の例
旅をしながら働くことを目指しているのであれば、ノマドワーカー成り立てであえて海外行くことで、これからもノマドで働きたいと思えるモチベーションになるかもしれないですね。
いかがでしたでしょうか？
「未経験でもノマドで働くことも夢じゃないかもしれない」
そう思えるお手伝いができたのなら嬉しいです。
「好きな場所で楽しみながら仕事をしたい」
その気持ちを大切に、まずは今の自分にできることは何か考えてみませんか？
私もこれからノマドに憧れる誰かの背中を押せるようになるために、noteで発信する予定ですのでどうぞよろしくお願いします♡
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