「手伝う」とリーダーシップ

「手伝うよ」
という言葉を良く聞く
こちらが何かしら大変な思いをして
作ったりさばいたりしている時だ

「手伝う」立場というのが
ちょうど良い人って
意外に多いのかもしれない

自分がゼロからやっていくことと
「手伝う」ことは
似ているけど全然違う
それはゼロからやってみることを
幾度となく繰り返しているとわかる
一番違うのは失敗するというリスクを負うということだろう
手伝う立場にいる限りは
あまり痛い思いをしなくてすむのだ

ゼロから自分でやってみる
これはいわゆるリーダーシップのことだろう

「手伝う」ことを積み上げても
多分リーダーシップには
ならないんじゃないだろうか？