継続と身体
5月の緑溢れる中
急激に気温が上がり
真夏日がやってきた
昨日予備校個別講習に向かうべく
準備万端になった娘が
頭痛と嘔吐で動けなくなりやむなく欠席をした
熱中症だ
風邪も引いているようで
鼻水が出ている
さすがに出かける直前でのギブアップは初めてで
翌日も講習があるため
夜のバレエクラスも欠席していて
不本意な思いでむむーんとなっていた
「身体が言うこと聞かなかった」
私や息子からしたら
身体が上手く動くように
メンテナンスしておく必要があるんだよ
という思いでいっぱいだ
身体は「乗り物」で「道具」でありつつ同時に「相棒」なのだ
息子はここ2年程の学校での学びと
自らに降りかかった疾病で
この事を理解しつつある
社会生活を送るために必要なことを整えていくと
意外に重要なのが「継続」なのだが
身体のセルフメンテナンスはここに関わってくる大事な要素なのだ
来年から専門学校生になる予定の娘が
今年度中に自ら気付いてくれるよう
支援していきたい
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