苦手意識②
毎朝のルーティンワークをこなす自分を丁寧に観察すると
「うっ」となって
ホントはやりたがっていない作業が
いくつかあるのだ
お弁当用のお汁をスープポットに入れるとか
夜食べるチアシードを小さいタッパに入れて水を入れておくとか
お弁当箱に詰めるのも 実はそうかも
対象が小さかったりして
集中しないとこぼすものの中で
実際こぼしたらめんどくさい状態になるものが
多いかもしれない
「うっ」となって
ちょっとやるのを躊躇する
朝は忙しいので
ちょっとの躊躇が時間のロスになる
躊躇する自分を
なだめたり 励ましたりして
可能な限り時間をかけないで進める
苦手意識があるのは仕方ないことなのだ
それはなんに関しても(だいたい私という人はかなりのぶきっちょだ)
気にすべきは
苦手意識が積み重なると
どんどん高いハードルを
自分で作ってしまって
さらに苦手意識を強化してしまうこと
対策は コツコツと淡々とその苦手作業を日々こなし続けること
それにより私の中のハードルは
少しずつ削れて低くなっていくのだ
誰のために削る?
もちろん少し未来の私のために
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