好きで「なんでも屋」

仕事が面白いと思えるようになったのは
30歳過ぎてからだ
当時から結構なんでも屋だった
簡単な挿し絵的イラストも書いたし
工作のようなこともした
不得意ではなかったし楽しかった

以来どこへ異動しても
いろいろなことをやってきた
そしてそれを重宝がられた

今日気が付いた
「なんでも屋」的にいろいろ引き受けるのが
どうも私は好きみたいだ
道がなさそうでなんとかなりそうなことを
解決するのは大好きだ
自分で言葉に出してみて腑に落ちた
だからどこへ行っても
いろいろなことを聞かれたり頼まれたりするのだ
そして今いるところは
かなりやらせえもらえる
理想的な職場だったのだ！