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「思いやり」と言う名の余計なお世話

こんばんは
9坪ハウスの住人mikenekoです

最近は6月の講座に向けて準備を始めています
私は何をやるにも同時進行が苦手な為
noteでの記事を更新する頻度が
さらにのんびりになりました

でも、無理せずやればヨシ!と決めてしまえば
準備もnoteも、不完全燃焼にはならない気がします

ところで、自己紹介するなら、これからの
目標も知らせたいと思うようになり

「高齢者の居場所作りと
趣味を活かしたワークショップがしたい」と
公表を決めたワケですが

ちょうど編み物を教えて欲しいと頼まれたので
講座の進め方や教え方の参考になるかもと
引き受けてみました

こちらは教える前に編んだ試作品


そんな中、一つ思い出した事があります
それはやる気を削がないこと

これは、私自身の失敗と戒めを込めての話ですが
つい知っている事だからと熱くなり過ぎたり
相手を心配し過ぎること

それは時に、思いやりと言う名の余計な
お世話を焼いてるだけで
理解できないまま置いてきぼりにしたり
相手を否定する事になってしまいます

その事を前回の記事のエピソードで
書きましたが、他にもあって
逆に人から「ほっとけないわ」なんて言葉を
言われた途端に違和感が出てきた事で
ようやく理解できるようになりました

近々、再度マンツーマンで編み物をしますが
やる気を大切にし、少しづつでも楽しんでもらいたい

その為ににはどんな風に進めようか
人の頑張りを応援するとはどういうことか?
を意識しながら

今までのような失敗を繰り返さないよう
私も試行錯誤していきたいです

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