マガジンのカバー画像

地元仙台 宮城の話題

141
運営しているクリエイター

2022年6月の記事一覧

市民活動をやっていた時の話/思い出すのもイヤな人 その2

市民活動をやっていた時の話/思い出すのもイヤな人 その2

建物保存の市民活動。まちづくりって言葉さえ当時はなかったかも知れない。市民活動やNPO団体が社会的に認知され、関わる人たちが大幅に増え始めていた頃のことだ。

自分たちの活動する地域のすぐ近くに、プロのカメラマンの方がいた。かつて東京でも活躍されていた方で、ご自分の名前を環した事務所も運営していた。仮に菅原哲夫さんとする。

その菅原哲夫さん、日大の写真学科を卒業後に一流のカメラマンのアシスタント

もっとみる
今年の分の市県民税が来ちゃった/政治に無関心はダメだよ、って話

今年の分の市県民税が来ちゃった/政治に無関心はダメだよ、って話

納税は国民の義務であるし、もちろんしっかり払うんだけどね。でもこれ来ると何だかげっそりしちゃうよねぇ、納税通知書。

ホントに儲かってないのよ。だけど来ますねぇ。これ。それと大家業には当然固定資産税・都市計画税とかいうのもある。税金でがんじがらめだわよ(T . T)

税金は仕方ないと思うんだけど、ちょっとというか本当に納得しかねるのが国保料なんだよね。年々ジリジリと上がる一方だし。私、去年は医者

もっとみる
仙台に昔あった骨董屋さんの個性的な店主たち

仙台に昔あった骨董屋さんの個性的な店主たち

今からもう30年近く前のまだ私たち家族に子供もいなかった頃。その頃は景気の良い時代で、街にも活気があり仙台でも骨董店が10軒ほど営業していたかと思う。

骨董なんてどうしても必要な品物ではない。でもいつの頃からか古い時代の骨董と呼ばれるモノに惹かれていて、休みの日には夫婦2人でよく骨董屋さんを訪ねて歩いた。良いなぁと思うものを見つけると、つい欲しくなって買ってしまう。時代を経た骨董のうつわに食事を

もっとみる