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ぼくは どう答えればいい

25になる友人たちが
人生の伴侶と言う人たちに出会い
結婚したりしていく

何だか
人生歩んでるって感じ
とか思う一方

四捨五入すれば30
という歳になる時期になり
焦る友人たちもいる

何を求めてるんだろうか
などと呑気なことを考えてしまう

お金も時間も
実用的で必要不可欠で
大切なこと

けど実はものすごいヴァーチャルなもの

その辺を忘れちゃうと
焦ることになるのかなって思う

日常にあふれる
ヒト・モノ・コトに引っ張られると
自分の幸せを作り出すことを忘れてしまう

立ち止まることは
勇気のいること
そして
孤独と静寂を
必要とすること
でもある

そういう自分も
仕事に飲まれ
常識に飲まれ
評価に飲まれ
悔しい思いに飲まれてる

でも仮面を被るのをやめて
静かに歩むことを決めた

ぼくは人生を通して
世界を知りたい
人の営みってなんなのか
働くとはなんなのか

想いとロジックの
間にある小宇宙に
身を投じてみること

それがぼくの働く意味
なのかもしれない

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