イヅミ シュンヤ

ナムで生きる。(‐人‐)。

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    読んだ本たち、お気に入りの本たち。 心に残った大切な本たちをご紹介。

  • ヨケイナマインドシカナイ生活への挑戦

    「マインドフルネス」という言葉が流行って久しい。怠惰過ぎる生活から脱却するため①15分程度の瞑想②日記を書く(感謝したこと、反省したこと、明日の目標)という2つを3週間続けてみる観察と実験。これがマインドフルネスに近づくかどうかは全く根拠は無いが、とりあえず実験をしてみる。 #最強の日記

  • ESSAY

    備忘録と自省録と。

  • 軽く生きること

    ある日のこと。 札幌の実家にいたときに、近くの書店に初めて入って、ふと手に取った本のタイトルが頭から離れなくなりました。 松浦弥太郎さんの「軽くなる生き方」。 そこからというもの、 ぼくはどうやったら軽く生きれるのかを 日々考え、探しているような気がします。 その過程を 書いてみようかなと 思いました。

最近の記事

  • 固定された記事

変わらなきゃ変わらなきゃと あがけばあがくほど どう変わりたいのか 分からなくなるから 立ち止まって うるさい頭の声ではなく ささやくような心の声に 静かに耳をかたむける ちょくちょくほしい 心の休息。

    • 店舗から帰ろうとするご年配の女性が 「ご馳走さまでした。美味しかったです。」 と一言。ていねいなお辞儀と一緒に。 ハッとしてしまった。 ああいう所作ができる人になりたいと 思う。

      • 変わらないことも大切に

        新しい会社に入って 6月から新入社員として働き始めました。 あっという間にドタバタと3週間が過ぎて、 その間に学んだことがいくつかありました。 不器用で、飲み込みが遅い自分でも 何とかやっている心構えを3つくらい抽出して メモ代わりに書いてみます。 ※本当に心構え程度のものなので、 テクニックとかノウハウと 呼べるものではありません。 1. 覚悟を決めてみる 小さな会社なので、少数精鋭でやっております。 当然自分はまだその精鋭ではないので、 日々先輩方の仕事の姿勢か

        • 実は成功法則なんてとくにないんじゃないだろうか笑

          こんにちは。 今回はさいきんの所感を 日報形式でシェアします。 ぼくは自己啓発本がだいすきです。 書店に行くとビジネス関係のとなりにある 自己啓発コーナーに足がのびます。 その一方で書店には「成功の法則」関連の 書籍で溢れているわけですが さすがに飽きてきます。笑 「こうしたら成功できる!」 「これさえあれば、あなたもリッチに!」 そればっかりやないかと。笑 そろそろ飽和しているんじゃないかと。笑 たぶんみんな気がついているんだとは おもうのですが、やっぱり気になる

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        変わらなきゃ変わらなきゃと あがけばあがくほど どう変わりたいのか 分からなくなるから 立ち止まって うるさい頭の声ではなく ささやくような心の声に 静かに耳をかたむける ちょくちょくほしい 心の休息。

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        記事

          寿命は自分で決めるものじゃない

          こんにちは。 今回はこころに響いた 本のはなしです。 今回の本もまた ふと立ち寄った書店に 何気なく置かれていました。 タイトルを観てギョッとして おもわず読んでしまいました。 そこに綴られていたのは 特攻隊として味わった 苦い感情と戦慄と 生きるという覚悟でした。 ーーーーーーーーーーーーーーー タイトルがまず衝撃的です。 「不死身の特攻兵  ー軍神はなぜ上官に反抗したかー」 特攻隊は爆弾を積んだ飛行機に乗り、 体当たりしたパイロットたちのことのはず

          寿命は自分で決めるものじゃない

          マインドシカナイ生活

          「マインドフルネス」 という言葉が流行って久しい。 正直あまり分かってはいない。 しかし、怠惰過ぎる生活から脱却したいので ①15分程度の瞑想 ②日記を書く(感謝したこと、反省したこと、明日の目標) という2つを3週間続けてみることにした。 これがマインドフルネスに 近づくかどうかは全く根拠は無い。 とりあえず実験をしてみる。 この前たまたまBSでやっていた 「禅・マインドフルネス」に関する番組を観た。 正直、めちゃくちゃ面白かった。 しかしそれと同時に、 画中にいる人々

          マインドシカナイ生活

          絶望の沼でスイスイ泳ぐ方法

          ちょっとした絶望の沼に 思わず飛び込んでしまうことがある。 無力感のなかで 泳げど泳げど 進まねーよと。 極めて後味の悪いデザートを いやいや食べているかのような。 そんな気分。 あ〜、沈んでるな〜と思う。 あ、やべ〜なっていう失敗とか キツいと思うことがちょっと続くと すぐそこにプチ絶望の沼があったりする。 そして割とハマる。笑 そして気づいてしまってのだけども ぼくはその絶望の沼に飛び込むのだけは とてつもなくうまいのだと思う。笑 もうそろそろ何度か落ちてい

          絶望の沼でスイスイ泳ぐ方法

          気持ちが沈んでどうしようもなく思たかったぼくを救ってくれたある本の話。

          こんにちは。 今回はぼくの大切な 本のはなしです。 よく落ち込んだり、 気分転換がしたいときには 本屋に行きます。 そのときは 自宅近くの本屋に 初めて行きました。 あまり期待せずに ぐるっと店内をまわると ありました、ありました。 それが初めての 「松浦弥太郎」さんとの 出会いでもありました。 ーーーーーーーーーーーーーーー あるタイトルが目に飛び込んできました。 「軽くなる生き方」 おっと思った本は まず「まえがき」にいきます。 そのあとに目次をじっくりみて

          気持ちが沈んでどうしようもなく思たかったぼくを救ってくれたある本の話。

          気持ちを言場に出してみる

          covid-19の向かい風に乗って 考えたり、思ったりしたことの 思想的漂流記。 母が作ってくれた ご飯を久しぶりに食べながら 自分が大切にしたいことのヒントに 出会ったような気がしました。 バカでかい夢があるとか なにか特出した実績やセンスのようなものを 世界に示すほうがいいとか 一時期はそういう声高な主張に 同調していたこともありました。 自分で考えることをスルーして、 賢く立ち回るとか、 ひたすらに効率よくとか、 最小の努力で最大の結果を出すとか、 でっか

          気持ちを言場に出してみる

          久しぶりに 立ち止まる 赴くままに 心が向かうままに 打算や戦略なんか 放っておいて 流れなんて読めないから 分からないままに 踏み出す勇気を 持ちたい今日この頃 おつかれさまです

          久しぶりに 立ち止まる 赴くままに 心が向かうままに 打算や戦略なんか 放っておいて 流れなんて読めないから 分からないままに 踏み出す勇気を 持ちたい今日この頃 おつかれさまです

          流れに身を任せてみる。 肩の力はあまり入れずに きちんと呼吸と伸びをして 一旦止まってみるとか。 今、この刻に 呼吸を入れる。 家族とリビングで テレビを観つつ一緒に笑うとか。 暮らしの中に 喜びを見つけるセンス、感性。 日々の暮らしに光を。

          流れに身を任せてみる。 肩の力はあまり入れずに きちんと呼吸と伸びをして 一旦止まってみるとか。 今、この刻に 呼吸を入れる。 家族とリビングで テレビを観つつ一緒に笑うとか。 暮らしの中に 喜びを見つけるセンス、感性。 日々の暮らしに光を。

          アンニュイなときはトイレ掃除

          気分が落ちているときは トイレ掃除です。 え、どういうことじゃ となるかもしれませんが 割りと効果的だったりします。 振りっくすや尼ぷらを開いたり これいつ読むんだねこれみたいな 積ん読をおずおずと開くのもいいですが トイレ掃除はより簡単です。 たとえば今日みたいな雨の休日なんかに トイレ掃除は絶大な効果を発揮します。 外を見て うわ、雨じゃんかと落ちます。 散歩には行きたくありませんし、 こもりっきりもちょっと疲れた。 そんな時です。 トイレ掃除は。 まずは好

          アンニュイなときはトイレ掃除

          エゴを捨て去ったその先に #01

          ほんとうに 陳腐でcheapな エゴというものを 持っているなぁと 感じます。(笑) これがいい、 あれはいやだ、 これは好きじゃない。 そういう頭の声ばかり気にしていると 軽く生きれないなぁと思いまして。 軽く生きるにはどうしたらいいのかと 本を読み漁りながら、 少しずつ行動しながら やってやらうと思います。 読んだ書物の内容の 1%でもいいから行動してみる。 そんな軽さでやってみます。 ーーーーーーーーーーーーーーー 今回読んだ本は ローマ皇帝が書いた

          エゴを捨て去ったその先に #01

          疲れたときのタオイズム

          ここ数日、気分はグレー。 改めて転職しようと思ったときに 「あれ、何やりたいんだっけ?」 というどうしようもない焦りと焦燥感が 背中越しに追っかけてきているようで。 いくつか登録した転職エージェントから 送られてくる空虚な文字の羅列たち。 あなたにオススメの求人をご紹介! オススメってなんだ、このやろう。(笑) 30手前にして、キャリア描けない。 やりたいことの確信とかない。 何かに秀でているという自信もない。 あ、これってヤバいのだろうと思ったときには、 自尊心

          疲れたときのタオイズム

          やわらかく 生きたい 今日このごろ

          やわらかく 生きたい 今日このごろ

          深夜2時にソウルから

          ソウル市内からもう出れない。 見たかったライブはキャンセルになるし、 ミュージカルもキャンセルになった。 友人はまくし立てるように 遮る間もなく 一気に話す。 あのライブのために わざわざスピードの早いネットカフェに 行って予約開始と同時にチケット取ったのに。 深夜2時に話さなくたって。 K-popダンスの練習も いつもの人数の半分。 なんか調子くるっちゃう。 「聞いてるこっちまで重いな。 なんだ、君がウイルスなんじゃないのか」 と軽く予防線を張っておく。 「オー

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