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実は成功法則なんてとくにないんじゃないだろうか笑

こんにちは。
今回はさいきんの所感を
日報形式でシェアします。

ぼくは自己啓発本がだいすきです。
書店に行くとビジネス関係のとなりにある
自己啓発コーナーに足がのびます。

その一方で書店には「成功の法則」関連の
書籍で溢れているわけですが
さすがに飽きてきます。笑

「こうしたら成功できる!」
「これさえあれば、あなたもリッチに!」

そればっかりやないかと。笑
そろそろ飽和しているんじゃないかと。笑

たぶんみんな気がついているんだとは
おもうのですが、やっぱり気になるので
ぼくもたまに買っちゃいます。

でもそれ自体追求するのが
実はナンセンスなことに気が付きました。
今日はその気付きのお話です。

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ぼくもそうですが
やっぱり基本的に人は成功したい。
そう思います。

だからこそ
成功の法則やそのコツが載っている
書籍は売れると思いますし
読みたくなるのだと思います。

「書籍は売れるけども、実践する人は1%」
そんなことも言われたりしますが
そのとおりだと思います。

ご多分にもれず
ぼくはその99%に入り続けてきたからです。
苦笑

読むだけで満足してしまい
何か一仕事したかのような
勘違いや達成感に一瞬浸って終わってしまう。。。

それではもったいないわけですが
どうしてそうなってしまうのかを
真剣に考えたことはあまりありませんでした。

なのでちょっと考えてみました。
何ができていないのか。
そこを冷静に考えたら
ちょっと見えてくるものがあるのではと。笑

できていないことはまとめると3つほどありました。
1. 自分にとっての成功の定義がイメージの欠如
2. 実行可能なプロセスをしっかり選べていない
3. ヘボい形でも兎に角続けることができていない

どれも自分的には大切なことなのですが
本質的な問いとしては1つ目が一番大切なことだと思います。

なぜならば
別にみんながみんな1億円を稼ぎたいわけじゃないし、1分で話せなくても大丈夫だからです。笑

ぼくもそうなのですが
わりと自分の本当の欲求がわかっていない
ということが実はあるんじゃないかと。

そのくせ僕なんかは
本のタイトルにキャッチーなことが
書かれていたりすると
「なんとなく格好いい」
「それができたら一目置かれそう」
「これができたら時代に乗れる」
「読んでるだけで賢くなりそう」
そんな理由で読んでしまいます。

正直、もったいない。。。
本と自分のミスマッチが起きてしまっているとやっと気づいたりしたわけです。笑

そして冷静に考えてみたら
「成功」のイメージは一人ひとり違うわけですから
超デキる方の「成功法則」を自分に当てはめることは無理なんじゃないかと思いはじめました。笑

なのでまずは
「自分なりの成功ってなんだろうか」
というところを考えてみたいなと思う
今日この頃でした。

(‐人‐)
本日もナムでした。

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