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マインドシカナイ生活

「マインドフルネス」
という言葉が流行って久しい。
正直あまり分かってはいない。
しかし、怠惰過ぎる生活から脱却したいので
①15分程度の瞑想 ②日記を書く(感謝したこと、反省したこと、明日の目標)
という2つを3週間続けてみることにした。
これがマインドフルネスに
近づくかどうかは全く根拠は無い。
とりあえず実験をしてみる。

この前たまたまBSでやっていた
「禅・マインドフルネス」に関する番組を観た。
正直、めちゃくちゃ面白かった。

しかしそれと同時に、
画中にいる人々と同じようなことは
あまりにも僕にはストイック過ぎるのでは
という疑念が生まれていた。


彼らが提示してくれている方法が
「誰にでもできるシンプルな」
という形容詞が入っているにも関わらずである。笑

「ただお前が怠惰なだけだろーが」
いちいちそのとおりである。
自他ともに自負するとはこのことだと思う。


しかし、こんな僕でも2ミリくらいは
「マインドフルネス」に近づけるんじゃないか。
いや、近づいてもいいんじゃないか。


でも「お前なんかが近づくんじゃねぇ」
とやっぱり言われたら嫌なので、
「マインドフルネス」を
「余計なマインドしかない生活を
 マインドを減らして行動を多くする」
と再定義した上でそこに近づいていくことにした。

きっかけは上述のBSの番組だが、
ほかにもたまたまCNNに載っていた記事や
https://edition.cnn.com/2020/06/07/health/negative-thinking-dementia-wellness/index.html
自律神経について書かれている本や
友人のススメなどの影響を受けて
この試みを実施することにした。

そもそも一つのことを
地道に続けるのがニガテなので
自分には意義があることだ。
他の方の失敗(もしくは成功)
の先陣を切るという意味では
有意義なことだと思う。笑

自省と2ミリの成長ために続けてみたいと思う。

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