冥土までの暇潰し
カナダに行ってたときに出会った
ぼくのタイ人の姉が(→心の姉です)
ミャンマーに行ってるらしくて
ミャンマーの人々は
雨でも関係なく祈りを捧げに
上の写真の像に足を運ぶそうです
原始的とか他力本願じゃねぇかっていう人も
いらっしゃるかもしれないですけど、、、
それでもぼくは
そういう精神性って好きなんですね
大きな存在にひれ伏す背中って謙虚だし
祈りって自分と向き合うことなのかもと思います
人生って要は
冥土までの暇潰し
そういう言葉を最近知人から聞いて
なるほどそうかもしれないと思いました
たしかにラクじゃないし
ややこしいこととか
面倒なこととか
うまくいかないこととか
なんでやねんってこととか
そういうことばっかり
見えてしまうんですけど
ぜんぶ死ぬまでの
暇潰しじゃないかと考えたら
いろいろと楽しみたいナ
今日は波打ち際で
そんなことを思ったりしました
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