碧井つぐみーTugumi Aoiー

気が向いたときに詩を書いてます🐢。 あなたに、「希」望を「継ぐ」。 ツグミ。

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記事一覧

春のはじまり

まだ寒い日が続くが、時折日差しが強くなって、春の陽気を感じる瞬間がある。 春がはじまる。 そわそわする。何か新しいことが芽生えてきそうで。 私はなんにも変わらない…

秋のはじまり

秋のはじまりはそわそわする。 朝晩の涼しさに、寂しい気持ちになる。 あぁ、もう夏が終わるのかと。 まだまだ明るいぞと強い光を放つ夏の夕暮れは大好きだけど、 すぐに…

過去を終わらせる

過去を終わらせる。 終わらせられるのは自分だけ。 あの時のことを今、責めたとして、それで謝ってもらったとして、 本当に気は済まない。 私を大事に扱い、扱ってもらう…

「余生」

刺激を求めれば刺激のある生活が、 平穏を求めれば平穏がやってくる。 そういう風にできている。 もうこれからは余生だ。

子育てなんてできない

同級生だった友達に子どもができて、無事産んだという知らせがちょこちょこ入ってきている。 同じ授業を受けてたあの子が、、。 特別親しいわけではないけど、なんだかさら…

「人生の主人公」

わたしの人生では「わたし」が主人公。 あなたの人生では「あなた」が主人公。 お互いが出会い、すれ違い、語りかけ、去る。 全ての出来事が互いに起こりあう。 その誰…

「不思議な体験」

あれはなんだったのだ。 全て眠っている間の出来事だったのか。全てただの嘘なのか。 あんなに頑張ったのに。なかったことにした方がうまく進む。 誰か教えてくれ、 あ…

「甘えたい。」

ただ、甘えたい。 自分の中の幼い自分が満たされていない。 自分で満たすしかないのだと、好きなもの食べたり好きな場所へ行ったりしてみたけど、なかなか根本のところが…

「不死鳥という運命。」

生きていて、死んでも、またどこかで魂は生き続ける。 不死鳥なのだ。 それを希望と捉えるか、絶望と捉えるか。 最近の私は、それを絶望と捉えてしまう。 こんな旅が、…

「わからない。」

あぁ、頑張ってきた。十分すぎるくらいに。 頑張って己と、己の傷と戦ってきた。 己の中で戦った後は、一人を、孤独を愛してきた。 ・・・もう頑張らない。 なんであの…

「心の持ち方」

過去にも未来にも、こだわらない。 子供の頃のように。 予測しない。期待しない。心配しない。 なるようになる。 今。だけを生きるという、心の持ち方。

「今、生きている。ということ」

今、生きている、ということ。 それは、今私と出会える人は皆、今の私として生きている時だけ、その時だけに会えている人なのだ、という感覚。 この感覚が最近強い。 そ…

「なりたい自分」

なりたい自分なんて、ころころ変わるよ。 今はカッコよくて強い人になりたい。 身体も絞れてて、目に力があって。 目標がはっきりしてて、生きていることが当たり前にな…

「他責から自責へ」

他責から自責に少し変わった。 他責の端の端まで行った。 いつまでも怖くて、寂しくて、辛かった。 与えてもらっていたもの、そんなはずはないと投げ捨てていた。 ごめ…

「空間にくつろぐ」

生きるとか死ぬとか使命とか。 一旦横において、思いっきり空間にくつろいでみた。 将来のことも一旦置いた。 心の底から安心して休んで、だいぶ良くなった。 全然安心…

「空っぽ」

私は空っぽでふにゃふにゃだ。 それを楽しむダンス。 だけど踊れない。恥ずかしくて。

春のはじまり

春のはじまり

まだ寒い日が続くが、時折日差しが強くなって、春の陽気を感じる瞬間がある。
春がはじまる。
そわそわする。何か新しいことが芽生えてきそうで。
私はなんにも変わらないけど、季節が変化を後押ししてくる。

なにが変わるのだろう。
ニョキニョキ。
新しい芽が出てくる。

秋のはじまり

秋のはじまり

秋のはじまりはそわそわする。
朝晩の涼しさに、寂しい気持ちになる。
あぁ、もう夏が終わるのかと。

まだまだ明るいぞと強い光を放つ夏の夕暮れは大好きだけど、
すぐに暮れてしまう秋の夕暮れは切ない。

毎日散歩して、外の空気に慣れていくしかない。

過去を終わらせる

過去を終わらせる

過去を終わらせる。
終わらせられるのは自分だけ。
あの時のことを今、責めたとして、それで謝ってもらったとして、
本当に気は済まない。

私を大事に扱い、扱ってもらう、今この時に。
そうやって苦しさを薄めていくことしかできない。
過去は手に入らず、あの時のあの人に会うことはできないのだから。

ーーー
もう終わらせたい。
何度もあの時の苦しみを思い出してはリアルに苦しくなるのはもう終わりにしたい。

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「余生」

「余生」

刺激を求めれば刺激のある生活が、
平穏を求めれば平穏がやってくる。
そういう風にできている。

もうこれからは余生だ。

子育てなんてできない

子育てなんてできない

同級生だった友達に子どもができて、無事産んだという知らせがちょこちょこ入ってきている。
同じ授業を受けてたあの子が、、。
特別親しいわけではないけど、なんだかさらに遠くに行ってしまった感じ。

私は私のことをするので精一杯なのに、、、子育てなんて今は無理だ。
同じ時間生きてきた友人が子育てをしてる。なんとも不思議な気分。

新しい命に責任が持てない。
固く捉えすぎだろうか。

「人生の主人公」

「人生の主人公」

わたしの人生では「わたし」が主人公。

あなたの人生では「あなた」が主人公。

お互いが出会い、すれ違い、語りかけ、去る。

全ての出来事が互いに起こりあう。

その誰もがその人にとって主人公であり、その誰もがあなたにとっての脇役。

何も特に意識することなく、世界はそうやって回っている。

みんな主人公。

「不思議な体験」

「不思議な体験」

あれはなんだったのだ。

全て眠っている間の出来事だったのか。全てただの嘘なのか。

あんなに頑張ったのに。なかったことにした方がうまく進む。

誰か教えてくれ、

あの時私に何が起こっていたのかを。

「甘えたい。」

「甘えたい。」

ただ、甘えたい。

自分の中の幼い自分が満たされていない。

自分で満たすしかないのだと、好きなもの食べたり好きな場所へ行ったりしてみたけど、なかなか根本のところが癒されない。

ぎゅっと抱きしめてほしい。

自分で自分を抱きしめることができない。

ずっとそこで止まっている。

「不死鳥という運命。」

生きていて、死んでも、またどこかで魂は生き続ける。

不死鳥なのだ。

それを希望と捉えるか、絶望と捉えるか。

最近の私は、それを絶望と捉えてしまう。

こんな旅が、永遠に続くのか、と。

それを喜びと変換できたら、生きるのが楽しくなるのだろう。

「わからない。」

「わからない。」

あぁ、頑張ってきた。十分すぎるくらいに。

頑張って己と、己の傷と戦ってきた。

己の中で戦った後は、一人を、孤独を愛してきた。

・・・もう頑張らない。

なんであの人たちが楽しく生きてて、私が苦しむのだ。

苦しむという選択を私がしているに過ぎないのか。

わからない。

「心の持ち方」

「心の持ち方」

過去にも未来にも、こだわらない。

子供の頃のように。

予測しない。期待しない。心配しない。

なるようになる。

今。だけを生きるという、心の持ち方。

「今、生きている。ということ」

「今、生きている。ということ」

今、生きている、ということ。

それは、今私と出会える人は皆、今の私として生きている時だけ、その時だけに会えている人なのだ、という感覚。

この感覚が最近強い。

そしてそれは、今生きていることを肯定する気持ちにつながる。

今、生きていることを楽しみたくなった。

「なりたい自分」

「なりたい自分」

なりたい自分なんて、ころころ変わるよ。

今はカッコよくて強い人になりたい。

身体も絞れてて、目に力があって。

目標がはっきりしてて、生きていることが当たり前になってる心で。

颯爽と歩く人になりたいよ。

でもそんな人が横にいてくれるだけでいいかも、今は。

目に力を宿すのが、少し疲れてしまっている。

「他責から自責へ」

「他責から自責へ」

他責から自責に少し変わった。

他責の端の端まで行った。

いつまでも怖くて、寂しくて、辛かった。

与えてもらっていたもの、そんなはずはないと投げ捨てていた。

ごめんなさい、受け取らなくて。

自責は孤独で、なんでも背負わないといけない、怖いものだと思っていたけど、

力になってくれる周りの人たちをよく感じることができて、

繋がっていることを認識できる、あたたかいものだった。

視点がくるり

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「空間にくつろぐ」

「空間にくつろぐ」

生きるとか死ぬとか使命とか。

一旦横において、思いっきり空間にくつろいでみた。

将来のことも一旦置いた。

心の底から安心して休んで、だいぶ良くなった。

全然安心してなかったんだな、今まで。

「空っぽ」

「空っぽ」

私は空っぽでふにゃふにゃだ。

それを楽しむダンス。

だけど踊れない。恥ずかしくて。