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子育てなんてできない
同級生だった友達に子どもができて、無事産んだという知らせがちょこちょこ入ってきている。
同じ授業を受けてたあの子が、、。
特別親しいわけではないけど、なんだかさらに遠くに行ってしまった感じ。
私は私のことをするので精一杯なのに、、、子育てなんて今は無理だ。
同じ時間生きてきた友人が子育てをしてる。なんとも不思議な気分。
新しい命に責任が持てない。
固く捉えすぎだろうか。
「不死鳥という運命。」
生きていて、死んでも、またどこかで魂は生き続ける。
不死鳥なのだ。
それを希望と捉えるか、絶望と捉えるか。
最近の私は、それを絶望と捉えてしまう。
こんな旅が、永遠に続くのか、と。
それを喜びと変換できたら、生きるのが楽しくなるのだろう。
「今、生きている。ということ」
今、生きている、ということ。
それは、今私と出会える人は皆、今の私として生きている時だけ、その時だけに会えている人なのだ、という感覚。
この感覚が最近強い。
そしてそれは、今生きていることを肯定する気持ちにつながる。
今、生きていることを楽しみたくなった。