山本 峰華

ハピキラFACTORY副社長 × リクルートでOL のパラレルキャリアママ。2019年…

山本 峰華

ハピキラFACTORY副社長 × リクルートでOL のパラレルキャリアママ。2019年10月に第一子出産。2020年1月からモンテッソーリサロン始めます。バリキャリだけど、子供にも時間をしっかり使って、教育もちゃんとさせてあげたい、とライフスタイルを考え中。 #モンテッソーリ

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2020年1月からはじまった、「モンテッソーリ教育をもとにした、ママと赤ちゃんのためのサロン」。 このサークルでは、AMI国際モンテッソーリ認定講師の宝生佳世子先生とママたちがサロンで話し合った子育てや教育における様々な学びをシェアします。関心のある方はぜひご参加ください。

  • モンテッソーリサロン

    ¥500 / 月

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生き急いでいた20代。今に向き合う30代へ。

30歳記念で、人生ではじめてのカラーをしています。 ここまで地毛でいることがこだわりだったのですが、 30代はまた違った自分になりたいなと思い、カラーをしてみています。 (本当の理由は白髪が増えたことだけど) 時間があるので、今月で終わる一年半の育休の振り返りをしてみます。 もともとは半年で復帰しようとしていた仕事人間の私が、 一年半育休を過ごし、大きく価値観が変わりました。 子供を育てることでの一番の気づき一番の気づきは、私は「今を生きる」ことが苦手なこと。 私の得

    • 娘が静かで少し心配・・・モンテッソーリ流の捉え方とは? &11月サロンのご紹介

      娘も一歳になり、赤ちゃんから子供になってきたように感じます。 意思疎通もできるようになってきて、可愛さも増してきて家族みんなメロメロです! そんな私の最近の悩みは、娘が静かなこと。 コロナで同い年のお子さんと遊ぶこともなかったので他のお子さんと比べることもなかったのですが、 最近比較する機会が何度もありました。 その時に感じたことは、 「あれ、娘静かすぎる・・・?」 ということ。 声を出すことが少ないし、他のお子さんと遊ぶこともせず、ずっと私の膝の上。 家族

      • 10月のモンテッソーリサロンは…

        みなさま、こんにちは 今年の夏はまるっと2か月山中湖で過ごしていたのですが、東京に帰ってきました。 東京もだいぶ過ごしやすくなりましたね! 山中湖では母や叔母など沢山の手がある中で子育てしていたので、 東京生活は少し不安ではありますが、頑張ります。 さて、10月もおうちでモンテッソーリサロン、開催します! 今回は0〜2歳と、3歳でテーマが異なります。 0〜2歳クラスは、生活の中で取り込むモンテッソーリメソッド0〜2歳は、毎月どんどんできることが増えていきます。 それに

        • 自然の中でぼーっと暮らして見えてきたこと

          育休が延びたので、今年の夏はオーストラリアに1ヶ月いっちゃうぞ!と意気込んでいたのですが、 コロナでキャンセル。 でも東京の夏は暑すぎて娘も大変だろうなと思い、 実家の家族と一緒に山中湖に来ました。 そして、最初は二週間の予定が、 ここの暮らしにハマってしまい、二か月いることにしてしまいました…! 昨年の夏はバリバリ働いていたのに、今は完全にスローライフ。 このギャップに自分自身でもびっくりです。笑 そんな自然の中でぼーっとしていて感じたことをメモしておきます。 ス

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        • モンテッソーリサロンメモ
          5本

        記事

          9月は、「おうち生活での注目ポイントと、学びへの生かし方」サロンです。

          8月は夏休みをいただいていたおうちでモンテッソーリサロンですが、9月から再開します。 9月のテーマは、 「おうち生活での注目ポイントと、学びへの生かし方」にしようと思います。 5月から、モンテッソーリ教育をおうちでできるようにするため、 様々な角度から実践できるようなサロンをしてきました。 私自身も、参加させていただいているのですが、 モンテッソーリ教育の大切にすることがだんだんわかってきて、 様々な選択をその目線で考えられるようになってきたかな?と思います。

          9月は、「おうち生活での注目ポイントと、学びへの生かし方」サロンです。

          バリキャリだった私が、娘のために100%時間を使うようになって感じること

          娘もそろそろ9ヶ月になろうとしています。 小さくて抱っこするのも怖かった生まれた頃から、 ぐんぐん成長して、今ではハイハイはお手の物。 体力がありすぎて夜こちらが疲れてしまうほどになりました。 仕事大好き人間が、娘に100%の時間を使う生活に。出産前は4月から保育園(6ヶ月)、と思っていましたが、 産まれてから生活するうちにもっと一緒に時間を過ごしたくて、保育園には入れず。 24時間娘と一緒にいて、娘のために100%時間を使っています。 誰かのために100%時間を使

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          7月は、「しかる?しからない?声かけのポイント」サロンです。

          実践を大切にする「おうちでモンテッソーリサロン」、7月開催のご案内です。 テーマは毎回佳世子先生と今までのサロンでのご質問を参考に設定しているのですが、 来月のテーマは、「しかる?しからない?声かけのポイント」です。 「しかる?しからない?声かけのポイント」サロンとは? 変化の大きい乳幼児期は思いもよらないこと続きで、 気がつけば毎日ダメダメと言っていてたり・・・ そしてそう伝えてしまっていることに、自己嫌悪。 そんなことがあるママやパパは多いのではないでしょうか

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          6月は、「モンテッソーリ流お片付けメソッド」サロンを開催します!

          5月から開始したおうちでモンテッソーリサロン。 たくさんの方にご参加いただき、ほぼ満席で開催させていただきました。 最初は私が習いたいから、お友達で興味ある方もぜひ一緒に参加していただけないかな?程度だったので、 ここまでその仲間が広がっていること、とても嬉しく思います。 ありがとうございます。 5月のテーマは「親力を育てる」がテーマ5月のサロンでは、「親力を育てる」として、 モンテッソーリ の理論や、その生かし方を学び、 それを実践、振り返りをしました。 最

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          今だからこそ受けたい、オンラインのおうちモンテッソーリサロン、はじめます。

          今年に入ってからはじめていた、モンテッソーリ教育をもとにした、ママと赤ちゃんのためのサロンがコロナの影響でお休みしてからもうすぐ2ヶ月。 佳世子さんとも相談し、オンラインでサロンを開催することになりました。 (佳世子さんは、早稲田モンテッソーリ学園 園長で、AMI国際モンテッソーリ教師の方です。) この状況だから、できることをやってみようと思います。 ポイントは3つ。 ①親の子育て力をアップさせることを目的とします。この状況だからこそ、おうちでの親の関わり方がとても

          今だからこそ受けたい、オンラインのおうちモンテッソーリサロン、はじめます。

          2月開催、モンテッソーリ教育をもとにした、ママと赤ちゃんのためのサロンのお知らせ

          1月に大好評だった「モンテッソーリ教育をもとにした、ママと赤ちゃんのためのサロン」、2月も開催します! このサロンでは、日々ママが感じていること・不思議・お悩みをモンテッソーリ教育の視点から紐解き、赤ちゃんの本当の姿を観察しながら、私たちができるサポートを考えていきます。 今回のテーマは、赤ちゃんの「生きる源、本能」について考えます。 私たちは生まれる前からおなかの中で生きるために様々な感覚を使い、本能に従って生きています。 そして、生まれたその瞬間から本能に突き動か

          2月開催、モンテッソーリ教育をもとにした、ママと赤ちゃんのためのサロンのお知らせ

          お洋服選びは、選択肢を与える〜モンテッソーリサロンメモ〜

          お洋服を選ぶとき、いつも同じ服しか選んでくれない、という先輩ママの悩みをよく伺い、「可愛いな〜」といつも思っています。 でもそんなときは、洋服ダンスから子供に選ばせるのではなく、まず親が選択肢を作ってあげることが大切です。 2着ずつ、上下で揃えておき、「どっちかな」と選ばせてあげることで、TPOに合ったお洋服を着ることができるようになります。 また、選んだら、その選択が素晴らしいことを褒めてあげると、「やった意味」がわかるようになるようです。 「選ぶ幅を決めてあげる親

          お洋服選びは、選択肢を与える〜モンテッソーリサロンメモ〜

          主観的にならず、事実を見る大切さ〜モンテッソーリサロンメモ〜

          モンテッソーリの本によく出てくる、「観察」についてもお話しいただきました。 子供を見ていると、「ああ、きっとこう思ってるんだろうな」と思いがち。 でもそれは、親の主観であり、事実ではありません。 例えば、手をしゃぶっているということは事実ですが、「ああ、お腹すいたのかな」は親の主観の判断です。 このような捉え方が続くと、「ああ、この子はこんな性格の子なんだな」と考えるときに親の主観(こうなってほしい、という思いも含め)で考えてしまうようになるそうです。 なので大事な

          主観的にならず、事実を見る大切さ〜モンテッソーリサロンメモ〜

          ダメなことを伝えるときは、言葉を少なく、体で表現〜モンテッソーリサロンメモ〜

          やろうと思ってもなかなか難しそうだなと思っているのが、子供に何か伝えるとき、「言葉を少なく、簡潔にしながら、見て習わせる」ということ。 褒めるときは、「すごい!」のように言葉は完結になりますが、どうしても叱るときは、言葉が長くなりがちです。 でも、子供はそれを理解するのが難しいのです。(よく考えれば確かに、と思いますが、その場になると難しいですよね、、) 叱りたいときは、「それはいけません」の一言。この単純な言葉を繰り返すことで、子供は理解できるようになります。 また

          ダメなことを伝えるときは、言葉を少なく、体で表現〜モンテッソーリサロンメモ〜

          0-1歳は「生きる本能」を大切に〜モンテッソーリサロンメモ〜

          今回のサロンで本当に大事だなと思ったのは、「0-1歳は、生きる本能を大切に」ということです。 どういうことかというと、0-1歳は、「○○したい」という本能を元に意思表示するので、それを我慢させてはいけないということ。 確かに3ヶ月の娘を育てていると、本能で生きていて、真っ直ぐだなあと思います。 例えば、お友達と遊んでいるときに、おもちゃを貸せないこと。 貸せるとえらいね、となりがちですが、貸せないということは意思が強くあるということ。 親がやるべきは、やりたいからこ

          0-1歳は「生きる本能」を大切に〜モンテッソーリサロンメモ〜

          安心と信頼を感じるお部屋作り~モンテッソーリサロンでメモ~

          1/15にモンテッソーリサロンを実施してきました。 たくさんの気づきがあったので、短めにまとめていきます。 まず一つ目。 整えられた環境がら安心と信頼を生むということ。 寝る場所、食べる場所、日中過ごす場所、お風呂の場所、おむつの場所。 それぞれをきちんと決めて生活すると、子供はその場に安心と信頼を感じ、心を準備することができる。 自分が何をしようとするのか察知できると、自立の一歩になるようです。 また、場所だけでなく、「これからおむつ替えだよ」という風に声掛けと同時

          安心と信頼を感じるお部屋作り~モンテッソーリサロンでメモ~

          子育てって難解すぎる意思決定多すぎ…添い寝とベビーベッド、どっちがいいの?

          あけましておめでとうございます! 今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。 昨年は、妊娠、出産、育児と、人生で一番何もかもが変わった一年になりました。 いま隣ですやすや寝ている天使ちゃんに出会えたことは、本当に奇跡で、ありがたいことだなと思います。 今年は、子育ても、仕事も両立し始める年。 とにかく娘に向き合いきった!と年末に思えるくらい、娘との時間を大切にしたいなと思います。 そんな中で最近ずーっと考えているのは、子育てって本当に正解がなくて難しいということ。

          子育てって難解すぎる意思決定多すぎ…添い寝とベビーベッド、どっちがいいの?