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お洋服選びは、選択肢を与える〜モンテッソーリサロンメモ〜
お洋服を選ぶとき、いつも同じ服しか選んでくれない、という先輩ママの悩みをよく伺い、「可愛いな〜」といつも思っています。
でもそんなときは、洋服ダンスから子供に選ばせるのではなく、まず親が選択肢を作ってあげることが大切です。
2着ずつ、上下で揃えておき、「どっちかな」と選ばせてあげることで、TPOに合ったお洋服を着ることができるようになります。
また、選んだら、その選択が素晴らしいことを褒めて
安心と信頼を感じるお部屋作り~モンテッソーリサロンでメモ~
1/15にモンテッソーリサロンを実施してきました。
たくさんの気づきがあったので、短めにまとめていきます。
まず一つ目。
整えられた環境がら安心と信頼を生むということ。
寝る場所、食べる場所、日中過ごす場所、お風呂の場所、おむつの場所。
それぞれをきちんと決めて生活すると、子供はその場に安心と信頼を感じ、心を準備することができる。
自分が何をしようとするのか察知できると、自立の一歩になるよう
0-1歳は「生きる本能」を大切に〜モンテッソーリサロンメモ〜
今回のサロンで本当に大事だなと思ったのは、「0-1歳は、生きる本能を大切に」ということです。
どういうことかというと、0-1歳は、「○○したい」という本能を元に意思表示するので、それを我慢させてはいけないということ。
確かに3ヶ月の娘を育てていると、本能で生きていて、真っ直ぐだなあと思います。
例えば、お友達と遊んでいるときに、おもちゃを貸せないこと。
貸せるとえらいね、となりがちですが、
ダメなことを伝えるときは、言葉を少なく、体で表現〜モンテッソーリサロンメモ〜
やろうと思ってもなかなか難しそうだなと思っているのが、子供に何か伝えるとき、「言葉を少なく、簡潔にしながら、見て習わせる」ということ。
褒めるときは、「すごい!」のように言葉は完結になりますが、どうしても叱るときは、言葉が長くなりがちです。
でも、子供はそれを理解するのが難しいのです。(よく考えれば確かに、と思いますが、その場になると難しいですよね、、)
叱りたいときは、「それはいけません」
主観的にならず、事実を見る大切さ〜モンテッソーリサロンメモ〜
モンテッソーリの本によく出てくる、「観察」についてもお話しいただきました。
子供を見ていると、「ああ、きっとこう思ってるんだろうな」と思いがち。
でもそれは、親の主観であり、事実ではありません。
例えば、手をしゃぶっているということは事実ですが、「ああ、お腹すいたのかな」は親の主観の判断です。
このような捉え方が続くと、「ああ、この子はこんな性格の子なんだな」と考えるときに親の主観(こうな