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【行動編②】適応障害で休職の延長、退職について考える


ー人生休暇中のうさぎです

 前回は休職にいたるまでの行動を
 ちょこちょこと実体験と今の気持ちを
 いれながらお話しました…!

 自分の状態に気付けるのはすごいこと

 頑張りすぎていることを認めて
 他者(病院)に頼ってみてもいい


 過去の自分は
 後輩が限界を超えているかもと思っていても
 心配をする上辺だけの声かけをしながらも
 見て見ぬふりをしていたこともありました

 心が停止してしまい学校に来なくなった後輩
 わたしにだけ連絡をくれたあの時

 教材を渡したり、どうやって授業をするか
 子どもたちに声をかけるかだけじゃなくて

 休んだっていいんだよ
 自分を大切にしていいんだよ
 よく頑張っているよ

 その言葉を直接本人にかけられる自分で
 いたかった

 心にずっとわだかまりがありましたが
 同じように心が折れてしまった経験を通して

 その子の心に寄り添いたかった自分の心にも
 やっと気づくことができました



 今回は休職の延長について
 退職に向かったわたしの思考について
 です!


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⬜︎   休職の延長

1 受診を続ける
  休職期間の終わる2週間前くらいには
  医師と相談をして延長届を受け取る

2 学校に連絡をする

3 郵送など管理職と相談した方法で
  診断書を渡す

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管理職と相談しながらこれを繰り返し
ゆっくり休んでいければ大丈夫です



わたしの場合は
2 学校に連絡をする
ときに、退職の意思を伝えました

休職をしていても復帰することできないと
自分の中で感じたからです

感じたというと、とても抽象的なのですが
具体的にはこのようなことを考えていました


*〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜*

①何にもとらわれず純粋な気持ちで
 今やってみたいことと
 昔やってみたかったことを考える

②今やってみたいことから
 自分が本当はどうしたいかを検討する

③「先生の仕事」に対して
 楽しさ・やりたさ・やりたくなさを
 明確にする

④復帰をするためのチェックリストを作る

*〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜*


具体的には当時書いたノート(個人情報に関わることは消しています)とともに説明しようと思います。

わたし自身の自己満足軌跡記録として、筆跡による身バレ防止のため、ここからは有料記事にさせていただきます…!

休職延長や退職について考えた流れとしては
上記以上の内容はありませんので。。


退職までの思考にとっても悩んでいる方や
頭の中をのぞいてみたいかも…!という方
自分の気持ちと比較したい方などが

お読みいただければと思います!


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