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動物王国のギフトfor全てのペットの飼い主さんへ|アニマル・ネイチャーコミュニケーション

「うちの子は幸せですか?」
「そんなの答えは決まってるさ」


アニマルコミュニケーションをしていると、時々不思議に思います。全てのペットたちは、とにかく飼い主さんラブなんです。

瀕死だったとしても、飼い主さんのために寿命を伸ばしたり、時に、命をかけて飼い主さんを幸せにしようとします。まるで自分の使命のように、い・の・ち・を・かけるんですよ。

なぜそこまで飼い主さんラブなんだろう?と。



その理由は。。。。

動物保護活動に関わってみて、誰かの愛情を一心にうけられるということは、動物たちにとって本当に稀なことだと知りました。

もちろん、あなたのペットが実際にそのことを知っているわけではありません。が、全ての生き物は集合意識を共有しています。

植物が地球全体のネットワークを持っているように、動物たちも、種としてのネットワークを持っています。それは地球に生きるという大きな枠組みを全員が共有しているからです。

だからペットたちは本能的に、今自分が置かれている状況が本当に幸せであることを、人間以上によく知っています。

動物はよく、「今を生きている」と表現されますが、

今を生きるとは、今現在の自分がいかに幸せであるかを知っていることです。感謝できることが無限大にあると気づくことです。

ペットたちはそのことを「知っている」のです




動物王国からしてみると、人間が種を超えて、愛を注いでくれることに対して本当に感謝しているのです。人間ほど他種を大好きな生き物はいないと言います。

座礁したイルカやクジラをみんなで一生懸命助けようとしたり。

困っている動物を無条件で助けて育てようとしたり。

ただ飛んでいる鳥や、ただ歩いている猫に、キュ~んと愛を飛ばしたり。

そういうことが、地球上のあちこちで今起こっています。

生き物としては、他種にうかつに近づくというのはNGです。でも人間はとっても弱い生き物のわりには、愛と勇気が大きすぎるんですって。しかも、日本人は、生きてない物にも愛を注げる稀な気質を持っています。

確かに人間は動物たちに信じられないことをしますけれども。それでも、ちょっとした私達の善行が巨大なエネルギーとして動物たちに伝わっているのです。

だから、みなさんがペットと一緒に生活する中で

いろいろな問題が起こるとしても

たとえ病気で苦しんでいるように見えても

どんな死に方であったとしても

彼らはハッピーなんです、飼い主さんに愛されるということは。


だから飼い主さんの皆さん

「この子は自分のことが好きなんだろうか?」な〜んて答えは決まってますよ〜。

もちろん大好き!♡

きっとあなたが彼らを愛している以上に、彼らはあなたを大きな視点で、大きく大きく愛しています。

だから少し細かいことには鈍感になって、理由なき不動の愛で、愛してあげればいいんです。

どうぞ自分の愛に確信をもってペットたちをハグして

褒めて褒めて褒めて

美味しいおやつをあげることを忘れないでね(➡大切)


メリークリスマス♡


(photo: ©MikaRin)

 

 

 

 

 

 

 
 
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