"医者あこがれ" 無知は恐ろしい。1/2
おはようございます。
3月なのに恐ろしく寒すぎて震えています。
昨日の朝は雪が舞いました。ビビリました。
あたたかい春はもう、そこまで来ていると思っていたのに。。。
この寒暖差で風邪を引いてしまいそう。
免疫力下がってはいけないので、
ご飯に課金する。
病院行ってケホンケホンするくらいなら、
安いものだろう(自炊したくない)
昔はすぐ風邪を引いていた。
インフルエンザだって、予防接種を打っていてもかかる。
去年はA、今年はB。
コンプリートだね☆
じゃないんだわ。笑
今は逆に風邪を引かない。
不思議なくらいに。
小、中、高、
風邪っぴきだったなぁ。
大学生はそこまでかな。
インフルにはなったかなぁ。
わたしは咳がでだすと5分はケホンケホンしつづける。
周りに音が響かないように我慢しようとすればするほど、収まらない。
気管支が裂けそうになる。
から咳だとのどが擦り切れていく。
外は寒いのに、咳をしつづけたせいで身体は熱くてたまらない。
高校の時、業後に英語のリスニング対策の補講があった。
リスニングなんだから、聞き取れない、聞き取りづらかったら The END
私の点数はどうでもいいから、周りに迷惑をかけるのが本当に嫌だった。泣きたかった。
咳をしすぎて、本当に目に涙を浮かべる。
終わった後に、近くの子に死ぬほど謝った。
「みかりちゃん、申し訳ないって思ってそうだな、って思ってたよ〜〜。しんどいよね〜。大丈夫〜〜?」
そう返してくれた子がいた。
神か。
怒るでも、不満を言うでもなく。
泣いた。心のなかでそっと。
その言葉に、救われたなぁ。
風邪が治ったら花粉症にも悩まされた。
そんな貧弱者は、年中病院通い。
お陰で薬剤師さんとも顔なじみだ。
こんな顔なじみは嫌だ、なんですけどね。笑
顔なじみの薬剤師のおじいちゃんは
「今日はどうしたの」
「そっかそっか、まだ咳があるか〜しんどいね〜」
「今日はこれとこれ、出しておくからね」
「おだいじに〜」
優しい見た目と優しい声に、ほっこりする。
まだ治らなくて。。。(´;ω;`)
というブルーな気持ちを、聞いてくれるだけでほっこりする。
薬の説明はお仕事なのかなと見当付いたが、
このささやかな会話に、
「処方がきちんと合っているか確認する」
「もし処方が間違っていた場合は、疑義照会する」
の意味があるとは知らなかった。
きちんと薬剤師法に定められている。
薬剤師法、というものが存在することも知らなかった。
形骸化しているだけのものもあるだろうが
世の中、不便だなぁ効率悪いなぁと思うことも、
残り続けているということは、やはり理由があるみたいだ。
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