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繋がりと違和感とアンサーソング

この世界には自分を提示していくと
自分と繋がってくれる仲間に出会える法則がある。
自分をただ出す、発信する。発言する。意見に賛同する。
意見とは違った考えを示す。誰かの発信に自分のコメントを入れる。
いろんな形で自分を提示することができる。

自分を提示していくと、そこに自分自身が浮かび上がってくる。
自分でそれを眺めると、ああ私はこんなカタチなんだなと認識できる。
同時にそれは他者からも同じように私のカタチが認識されてくる。

それぞれが自分に向き合い、自分を出していくだけで、
カタチがわかるようになる。
カタチがわからないもの、未確認なものは不安だし、どうしていいかわからなくなる。でもカタチがわかると、そのカタチに自分と似てるものを感じると安心したり、違うものだったら違いに興味を持ったりと、
ただ提示していくだけでいろんな反応が起こる。
共感したり、興味を持ったり、そこから繋がりが生まれ始める。

生まれた繋がりはいろんなものがある。
自分が出したものに対してそれぞれがいろんなメッセージを返してくれる。出したものに対する呼応はそれぞれだ。
共感している部分はそれぞれ違っていて、
人はみんな自分のストーリーの中でそれを咀嚼して受け入れ、受け取る。
自分が出したものを共感してくれたとしても、100%自分と同じ人は存在しない。だから、共感の中にも無数の共感が存在している。
同じものを追いかけていたとしても、簡単に分かり合えるものではない。
同じカテゴリーのものが好きだったとしても違う。
それをきちんと意識していることが大事だと思うのだ。

最近standfmでスタエフバトンに参加した。

スタエフバトンのLIVEでは、
自分の予想より多いたくさんの人がLIVEを聞きにきてくれた。
人生で初めて星とか鳥とかいろんなものがLIVE中に降ってきた。
本当にとても感動した。
ライブでは自分の自己紹介をした。
なにから話せばいいのかと思っていたが、エモーショナルになりながらも
自分の言葉で、今までのことや今思ってることを話すことができた。
この数年間の集大成と思える発信になったと思っている。
コメントもたくさんいただいて、それにもとても感動していた。
今回の配信で今まで知らなかった人や
知っていても繋がっていなかった人とも
いただいたコメントから繋がってみようと思うきっかけになった。
その人のことをよく知らなかったとしても、コメントの内容で
繋がってみたくなるということに気づいたのだ。
コメントという発信を真っ直ぐに受け取ることができた。

逆にすでに繋がっていたとしても
LIVEに対しての呼応の内容から、その人の新たな一面を知ることもできた。
ああ、こういう切り取り方で感じる人なんだなということを
改めて認識することになった。

それは私にとっては予想してなかった呼応だった。
違和感の呼応。もちろんそれでその人が嫌いになるというわけじゃない。

人と自分は違う。それは全員に言えることだ。
私たちはいろんな側面を持って、いろんな感性を持って生きている。
自分が出したものに対する反応、呼応は人それぞれなのだ。
いいねの中にも、どこの部分がいいと思ってるのかもそれぞれ違う。
もちろんそれでいい。
ただ今回、ある呼応に違和感を感じたとき、
モヤモヤした時間があったのも確かだ。
なんとなく少し時間が経ってから、相手が私にとってどういう役割でキャステシングされたのかを考えてみることにしてみた。

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