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八方美人はやめなくてもいい!

どうも、ネガティブです🍊

今回もネガティブの力で幸せになる方法について、一緒に考えてみましょう。

レッツ・ネガティブシンキング!



1.ネガティブの使い方

ネガティブとは否定的・消極的であること。

その矛先が、自分自身の大切にしているものや、周りの誰かに向くことで、辛くなったり悲しくなったりします。

では、その矛先を自分自身を否定する考えや落ち込む気持ちそのものに向けたらどうなるでしょう?

🍊「〇〇はダメ!」←“ダメ”と思う考えに不備がある可能性がある。自分自身ではなく、「ダメ」という考えそのものを否定する。自分に自信がない人ほど、考えの不備を見つけられるかも?

🍊「△△で辛い・悲しい…」←“△△”はそもそも勘違いの可能性がある。勘違いなら、落ち込む理由もなくなる。根本的な理由に疑念を投げかけることで、辛い・悲しいといった感情を持つことに消極的になる。

僕はこれで気持ちの浮き沈みがグッと減り、否定的で消極的な性格はそのままに、心が軽くなりました。

今回は具体例を挙げて、ネガティブの使い方について考えてみたいと思います!

2.八方美人はやめなくてもいい!

「八方美人」という言葉に、皆さんはどのような印象を持ちますか?

「気疲れしそう」
「自分がないように見える」
「周りに良い顔しててヤな感じ」…

それらは「八方美人」の二次的な弊害にすぎません。弊害に対策をとることができたなら、それは「気づかい上手」です。

🍊気疲れしないような、息の抜きどころをもつこと
🍊周りの顔を立てつつ、自分の立場を表明できること
🍊周りに良い顔をするな!って、嫉妬じゃない?

「八方美人」とは、ひとつの生き方であり価値観。言わば、人生であり人格そのものです

生きる上で直面する様々な課題の解決策が「八方美人」だとしたら、それを否定することは、自分の人生や人格を否定することに繋がります。

「八方美人をどうやめるか?」ではなく、「八方美人でも楽に生き、周りに理解が得られる方法はないか?」を考える。

自分の生き方に罪はない。そう思うと、自分の存在を否定し、落ち込む感情を背負うことに対して、消極的になれませんか?

3.「負の自己否定」から「正の自己否定」へ

ポイントは、自分の存在そのものを否定する「負の自己否定」から、自分の抱えている悩みや感情のベクトルを否定する「正の自己否定」に切り替えること。

コツをつかめば、ネガティブの力で人生における様々な課題を乗り越えることができます。

心安らかに生きましょう、未完成なままで…🍊

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