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【仕事】結果を聞かずに辞退へ

タイトルのまんまなの。

面接に行ってきた企業の選考結果を聞く前に辞退しちゃった。

もう私、ホントーにどうしようもないやつなのよ。

昨日の朝、メールしたの。

辞退します、って。

あんなに色々考え抜いて、何とか頑張ろうと思ってたのにね。


大手企業への憧れがあったの、いっぱい。

何度も見たけど、キャリアプランとか魅力的だったし。

ここで一気に盛り返そう!なんて想いだってあったの。

でも、夢が描けなかったなぁ。


私の仕事への想い

私が仕事を楽しいと思ったり、頑張ろうと思えるのは、目の前の方が笑顔になるのが見たいから。

それだけに尽きるのよ。

もちろん、今回の求人も仕事をすればそれが実現できたかもしれない。

でも引っかかったんだなぁ、施設長の言葉が。


私の捉え方の問題かもしれないけど、独自のルールがあるからそこからはみ出すな、と釘を刺された感じがあって。

↑夫に言わせると深読みし過ぎだそう

企業イメージもコンセプトも納得できる内容だったけれど、施設長の言葉にはちょっとだけトゲを感じて。

あ、この人の元で働けるかな、私…という第六感。


医療の世界に長くいるから、福祉の世界との感覚の違いもあるんだと思う。

あとは専門職としてどれだけ必要とされているか、という感覚とか。

話を聞いていたらなんとなくわかる。


「企業」勤めに憧れがあったけど、「私の夢の実現」じゃなくて、「企業のコンセプト通りのサービス提供」なんだなっていうのもわかった。

当たり前か。

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私のやりたいことができる職場って?

今回応募した企業の仕事は、ものすごく人気のある仕事で、希少価値が高くて、しかも自宅から近いなんてなかなかないチャンスで。

それが書類選考が通って、自分の希望の時間も了承してもらえて…きっとこんなチャンス、二度とない。

そんな感じだった。

そんなチャンスを物にしたいがばかりに飛びついてしまったけれど、私が仕事に求めること、実現したいことって思っていたよりもハッキリしていて、どこでも良いわけじゃなかったことに改めて気づいた。

今は時給とかキャリアアップとかの目に見えるカタチよりも、自分が学びたいことを学べるとか、ある程度自分で休みをコントロールできる自由度とか、そういう方が大事みたい。


このままじゃ腐る、専門職としてやっていけなくなる、フルタイムで働けなくなる、そんなことを考えてた。

中途半端な自分がイヤだった。

今の自分から抜け出すために、仕事で環境を変えようって思ったのかもしれない。

自分の背中を押したくて。


ってことは職場じゃなくて、自分次第なのかもしれないね。

今の職場はやりたいことが自分のペースでできるけれど、実は時給や職場環境はあまりよくない。

そんな状況だから、「私それなりに頑張ってきたのにこんなところでくすぶってていいの?」なんてお高くとまってたのかもしれない。

やだ、ホント最低。

実際は子育てと仕事の両立で精一杯だったじゃん。

今だって、キャリアアップとか言ってるけどさ、ちょっとでも仕事と子育てのバランス崩れたら、心のバランスだって崩れちゃうような状況よ?

高望みってもんだわ。


…なんて。

ホントは高望みしたい。

やれるだけ挑戦して、自分の力を試したい。

だけど今は子育てがある。

子育て、難しいよ。

仕事をガッツリやりながら3人育てる…なんて無理。

親や他の人の協力があるとか、大家族で住んでて誰かが見てくれるとかね、そういうのがないと。


近くでフルタイムで仕事ができてるママは…

● 夫婦で医療専門職。同じレベルで助け合えるし、帰りも早い。

● 多忙な病院勤務。子ども3人だけど、自分の親と二世帯暮らし。

● シングルマザー、フルタイム勤務。子ども3人いるけど、実家暮らしで見てもらえる。


我が家は夫の仕事が多忙だから、私の方がどうしても子育ての割合が大きくなり、発達多様性のある子たちだから気軽に外部サービスも使えず。

使ってたこともあったの、外部サービス。

でも私の負担と不安が増えただけだったな。


私も仕事を続けるためにいろいろ頑張ったのよ。

だけど療育との両立とかもものすごく難しかった…職場の理解がないとどうしても難しい。

仕事も子育てもちゃんとやりたいって思ったら、私の心が荒んでったよ。


「ちゃんと」を手放し、適度に仕事と子育ての両方をやっていくか、

今は子育てを大切にしたい時期だから、スパッと仕事を辞めるか。


ずっと自問自答してる。

で、今回はキャリアアップのチャンスだ!って思ったんだけど、現状ではまだそのタイミングじゃないことがわかった。

枠にハマるということは、かなりの勉強が必要ということ。(枠を知り、理解するために)

今までの経験を生かしてそのまま働くということができない。

今の私が仕事を増やしたり変えたりするなら、経験を生かしてそのまま勤務できることが最低条件だと思う。

もちろん必要な勉強はその都度やるけれどね。


それが新しいことをしっかり覚えて、となると、どうしてもそこに時間が取られてしまう。

今は仕事の時間、子育ての時間、家事の時間、自分の時間で精一杯。

週末の空いた時間にまとめて4時間くらい勉強する時間を作って頑張る、これが今私にできる最低限。


今は自分のペースを守りながら仕事ができること、

小学生の次男を見送り、切り替えに時間のかかる三男の支度を済ませ、8時過ぎに家を出て、三男を幼稚園に送っても間に合う近さなこと、

近いのに車通勤をオッケーしてもらえていること、

扶養内ギリギリを狙って働けること、

予定があるときは休めること(1〜2ヶ月前にわかってないと厳しいけど)

が叶う、今の職場がバランスいいんだよなぁ…。


もちろん今の職場でも勉強は必要だけど、自分のペースでやれるのがいい。

今の職場だってキャリアアップがないわけじゃないし、起業を視野に入れたっていいのよ。

だから私次第なんだよね。

まだまだ自己対話が足りないなぁ。

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面接で本当は話したかったこと

私の完全な準備不足で、面接では尻切れトンボな話で終わってしまった面接での「意気込み」。

最後に与えられたアピール時間。

志望動機で「生活の場で働きたい」と思った理由を話してからの続きだった。


「私はずっと疾患別のリハビリにおいて、治療技術や知識を学んできました。

 それが理学療法士の専門なのですが、今は『人を動かす専門家』でもあると思っています。

 今の職場では、毎週や隔週で20〜40分治療しますが、その時間で治すって難しいです。

 やはり関わっていないあとの時間にその人をどう動かすか、という部分が大きいです。

 それも『この筋トレを毎日やって』というようなものではなくて、その人の生活の中で自然とできることだったり、楽しめることだったり、『続けやすい』ことを一緒に考えます。

 また、我が家の長男は不登校で全然動きません。

いかに動かすか、は動きたい『動機』が必要だと感じています。

特に大事だと思っているのは、信頼関係や楽しみの共有です。

そういうことを大切にして、施設でも人と関わりたいと思っています。」(一部省略)


後半の2文が抜けたのよ。

なんとなーく必要なことは話したけどね、結論を言い忘れたの。

何にも準備してなくて、その場で思いついたことを話したからね…結論まで出なかった。


ここまで話せてたら、もしかしたら辞退しなかったかもしれない。

面接って、そのあと自分が心地よく働くことをスタートさせるための第一歩なんだなって、今回とっても身に沁みたんだ。

自分の覚悟を聞いてもらって、それならよろしくお願いします!と言ってもらえる、そういうところで働きたいよね。

カタチだけのものかもしれないけれど、それをカタチだけで終わらせるかは自分次第で。


私は今回の面接では、完全に準備不足で。

福利厚生やキャリアアッププランなどの条件にひかれた、だけで終わってて。

自分の中で、その職場で働いたらこんなふうに楽しめる、やりがいを持ってやれる、というイメージを全然作れてなくて。

面接で、聞かれたことを話していたらそれが前面に出てしまって。

出てきた自分を自分で感じて、情けないと思ったんだと思う。


なんとかやりくりすれば働ける条件だった。

やりがいだって未来だってあった。

でも面接で出る杭打たれたような感じになったのは、私の準備不足から出た何気ない言葉に引っかかった施設長の不安からの言葉だったかもしれない。


結論までは話せなかったものの、意気込みで

「人となりが伝わりました」

とは言ってもらえたのね。

でもね、私はその言葉も

「もしかしたら皮肉かもしれないけどさ」

なんて夫に言ってしまったくらい、素直に受け取れずにいたの。

そう受け取るしかできなかったのは、全て私の準備不足だというのに。


結果を聞く前に辞退してしまったのは、そんなマインドでいい仕事ができそうもないから。

そうなんだな、と納得していたら昔のエピソードが急に思い出された。

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実習中の大失敗

私は理学療法士の卵のとき、最後の2つの実習のひとつめで不可をもらってる。

大学病院で、県士会のトップがいるようなところで、私はその場に合った行動が取れなかったんだと思う。

実際には指導者とのやりとりがうまくできてなかったのと、勉強不足が大きかったのだけど、それ以外の立ち振る舞いもひどかったんじゃないかと思う。

不可になって当然だった。

でもそこから切り替えられなかった。


学校側はいろいろと実習地を手配してくれ、段階を踏んで2回目の実習地につなげてくれた。

でもそのころにはメンタルはボロボロで、実習に向かうマインドを作れてなかった。

ここの実習地ではこんなことをしたい、こんなことができたらいい、そんな前向きな姿勢がどこにもなかった。

また失敗したらどうしよう、でも自分はまた失敗しちゃうと思う…こんな状況でできるわけない。

不安でいっぱいだった。


寮に入ることになっていた。

荷物は着払いで送った。

前日に挨拶に行くことになっていて、時間も決まってた。

なのに、私はフラフラとお店に立ち寄ってドライヤーを買い、1時間に1本しかない電車に乗り遅れ、ドライヤーを買ったために着払いのお金を支払えなかった。

病院の先生にお金を借りる羽目になった。

遅刻した挙句にお金を借りる。

最低の始まりだった。


最初がこんなでも盛り返せばいいじゃない。

その後の行動でいい実習にしたらいいじゃない。

そう思った。


でも実際には空回りの連続で、ひどい有様だった。

自分でもわかってた。

だけどどうにもならなかった。

協力してくれる周りの人たちに申し訳なかった。

当時の私は、できる力を持ってるはずなのになんでこうなるのかが全くわからなかった。


もちろんその実習も不可で、ベテランの指導者には最低な言葉を言わせてしまった。

言わせたのは私。

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あり方のイメージや気持ちの準備が大切

今までの私は、学校の先生や親の言うことをそのままこれからの行動のイメージに当てはめて、先生や親に言われてることをしっかりやっておけば大丈夫!という気持ちで前に進んでたと思う。

自分で考えて決めたわけじゃなかった。

正解だと思われる考え方に従って言われるがままにやるだけだった。


子育てし始めてうまくいかなくなったのは、

子育ての先生がいないこと、

親の言うことや子育ての仕方が息子たちには合わないこと、

療育に行っても私らしく息子たちにも合った子育てのカタチが見いだせなかったこと、


つまり、私に指示を出してくれて、私はその通りにやっておけば安心、みたいな構図が崩れたからだと思う。


仕事でも日々の流れは経験でスキルアップするし、小手先ではあるものの人と良好な信頼関係を築いた上で治療していくスキルも身についてきたけれど、

どんな専門家でありたいのか、

どんなことをやり遂げたいのか、

そこまでのマインドは持たずにいたなぁ、と。


人より気づくの、遅かったかもしれない。

仕事を始めると同時くらいに今の夫と付き合い始めて、仕事に慣れながら結婚のことも考え始めて、結婚したらマイホーム購入に妊娠・出産…ゆっくり考える時間ってなかったもの。

でも今のタイミングが私のタイミング。


実は気持ちの準備とかあり方のイメージってね、息子たちと会話してても必要な要素だなぁーって感じることが多くて。

私がこうしてレベルアップすることは、子どもたちの見方も声かけの言葉も変わるのを感じていて。


だからこの自己対話ってやめられない。

今、いちばん私に必要なこと。

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