自分の「弱さ」を愛するって心地よい
noteのイベントにリアルタイムで参加できるほど、時間に融通がきかない生活。
こうして記事になって、時間があるときに目にすることができて、内容が把握できるっていいですね。
そして、自分の「弱さ」を愛するって、まさに今の私がやりたいことじゃん!って思いましたよね。
弱さばっかり見えてきたけど、なんか楽しい
以前は自分の弱みって責め立てるポイントでしかなかったし、弱さを押し込めて、強みとして強化したり努力したりして自分を奮い立たせてきた私。
でも今の私は苦手なところとか、ホントはずっと隠してきたことをnoteに書くようになって、それを責めなくて済んでる。
それはすごい変化で。
最初は大丈夫だよってね、自分に言い聞かせるように記事を終わらせてたんだけど、今はそれがそのままの私なんだって思うから、言い切って終わってる。
それで落ち込まない。
ああ、それが私かって。
隠してた私なんだなーって。
でも大したことないし、不器用でかわいいじゃんって。
無理に頑張らなくてもいいんじゃんって。
そんな私にザワザワする方は多いのかもしれないけれど、そのザワザワ、大切にしてください。
500歩しか歩けないサッカー
ゆるスポーツの発想がすごいや。
マイノリティに合わせる。
でもそれが面白い。
そして、マジョノリティでしょ。
サイコー♪
でも考えてみたらそうなんだよね。
マジョリティでもマイノリティはある。
強みよりも弱みの方が面白い。
私は自分の弱み、めっちゃギュッと押し込めちゃって、ないものにしてきちゃったから、簡単には探せなくなってる。
でもね、突然自己紹介お願いしますとか、みんなの前でひと言お願いしますとか、そんな場面になったときは小学生以下な自分の立ち振る舞いにビックリすることもある。
あ、これ、押し込めて見ないふりしてた弱い私だって。
カッコ悪いけど、そんなもんだなーって。
そして、同じような人を見て愛らしく感じてたりする。
それでいいよね。
弱いとこって弱くない
できないこと、人より劣っていること、下手すぎること、それって改めて考えてみると全然弱くないって思った。
なんだろ、どうしてギュッと押し込めて見ないふりしてきちゃったんだろ。
私の弱みはピュアな心だよ(笑)
自分で言うなって。
でもそうなんだよ。
コレあるとさ、社会では完全にマイナスなんだもん。
例えば、誠意を持って本心で話すことって、社会ではあまり適さない行動になる。
表面的にうまくいくような感じでサラッとね、スッと流したりとかね、心が通わないけどそれがうまくやっていくコツなんだなって。
そういうさじ加減知らないから、何度もうまくいかないことあった。
自分の仕事が40分目の前の人の役に立つことを精一杯できる仕事でよかったって心から思ってる。
それ以外でピュアが強く出ると引かれるし、相手の何かに触れると強い反発に合うしね。
あとね、ピュアは隠しておかないと、すぐだまされるってさ。
だまされないよ、ずっとこんな私で生きてきたんだから、目の前の人が敵か味方かなんてすぐにわかるよ。
だからピュアって弱み。
悪くないと思うんだけど、社会で生きるには弱み。
隠し通すスキルもなくてダダ漏れ出るみたいだけどさ。
そんでもって私の母もピュア。
ピュアで、一直線。
私はピュアで、一直線をためらう人…かな。
ためらうよ、社会で嫌な想い、いっぱいしてきたもん。
それでも自分らしさを通せるほど強くはなかったよ。
子どもっぽいし、大人の社会をわかってないなぁって思われるし、温度差あるし、優先順位間違えるし。
あと、ピュアな映画とかストーリーの話とかお涙ちょうだいすぎる感じのとか観たときは、ピュアな心をバカにしてるのかなって思ったこともある。
特別なもののような、一生懸命さを売ってるような。
そっとしておいてほしい部分だったんだろうな、私にとって。
だからザワザワしたんだね。
だけど、ピュアな心は弱みかもしれないけど、弱くなかったね。
大切な自分の一部分だったし、愛すべきところだったね。
私、もっともっと大人になりたいと思ってきたし、大人じゃないとダメって思ってたけど、ピュアなところは人生を楽しむためにギューって抱きしめてよかったね。
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