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そのままの自分を知る、そして抱きしめる

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人と違ったっていい。私はこんな感覚で、考えで、行動をする人間なの。そんな私でいい・・・と自分を丸ごとギュッと抱きしめたい記事をまとめています。
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2022年8月の記事一覧

自分の中でつくるご機嫌サイクル

今、自分は「自分のことを大切にしたい」と強く願っていて、それができることにより私の中から出てくる言葉や立ち振る舞いが自然と整っていくことを期待してる。 自分を大切にすることの積み重ねがどう自分に影響して、どう自分が変化していくかを楽しみにしてる。 やっとここまできたよ、嬉しいよ。 自分はダメだと思わずに、小さな心がけを積み重ねてきて、やっとね。 そのプロセスと感覚を言語化する記事。 つらかった自分責めの時期私は上手くいかないと、つい自分を責めがちだった。 もっと頑

人生が好転するスイッチ

ああ、そうかも。 自分にないから、誰かから力を借りたいとか、知識を得たいと思うんだ。 私は自分で自分のことを大切にできなかったから、自分を大切に扱ってくれる人が欲しかったし、自分のことを応援できなかったから誰かに応援してもらいたかった。 それが自分を大切にできるようになったら、夫との関係が一気に良くなって、自分を大切にする感覚は2倍に増えた。 自分を自分で応援できるようになったら、夫や子どもたちへも自然と応援できるようになってきた。 いいサイクルというのは、こういう

喋りたい私、動きたい私

昨日、音声配信をして気づいたことがある。 私、喋りたい人なんだって。 職場でも実はお昼休みとかにソワソワしてる。 何か喋りたい、でも迷惑にはなりたくない。 音声配信なんてピッタリね。 迷惑かからないし。 聞きたくなければ聞かなきゃいいのだもの。 そんなの意味ある?って思うかな。 ちゃんと有用な知識を提供してくれとか。 私だったら…有用な知識ばっかり聞きたいと思わないのよね。 誰かの生活の独り言って、ふふふって笑えて好きだけどなぁ。 普段、話すことってトラ

苦境の中で見いだすこと

今日は特に違和感や苦しみの多い仕事だった。 そんなの最初からわかっていたことだけど、やっぱりモヤモヤしたし、合わない!と思った。 そして、この現実を受け入れるには捉え方を変えていくしかないのだけど、そうすべきなのか、それともここはあえて受け入れずにやる覚悟もありなのか、それは私が今後どうありたいのかによるのだと思う。 それを整理するための記事。 しんどくて当たり前な理由今の仕事は、子ども関係の予測不能な出来事(体調不良や登校拒否など)に対応しやすい環境を優先して選んで

【悩みの正体】ココロと思考がつながった瞬間

ああ、そうか! だから悩んでモヤモヤしてたのか。 そんなスッキリした経験の言語化。 悩みは到達したい目標があるから生まれる私のnoteを読めばよくわかるけれど、まーモヤモヤしてばかりいる。 具体的な体験からのモヤモヤを解消させる記事や、自分の気持ちにフォーカスして自己理解につなげる記事もある。 noteで出会う記事を読んでると、悩んでばかりいる自分の記事が恥ずかしくなるよね。 だけど、私は書かずにはいられない。 どう思われようと、私はそうしたい、だから書く、そん

自分が自分のパワースポットに

自分が自分のパワースポットになるなんて、ナンジャラホイなんだけど。 さっき、音声配信の第二弾を収録していて(結局子どもたちがきちゃって中断!配信はできなかった)私は声にするのがいい!と心から感じた。 話すって気持ちいい。 誰にもジャマされずに自分の想いを話せるのが、すごく心地よい。 自分で話したことが自分のパワーになるのなら、音声配信は自分のパワースポットじゃないかって勝手に思ったの。 誰かのためにとか、ちゃんと音声配信の基本みたいなのを学んだ方がいいのかもしれない

親への執着を手放す

「自分をもっと大切にしてほしかったし、私にとっての大切を理解して欲しかった!」 ひとつ前の記事を書いて、私の満たされなかった気持ちがひとつ言葉になった。 私の親は私を大切にしてなかったわけではないし、私にとっての大切を理解しなかったわけではないと思う。 でも私には伝わってこなかったし、納得できるカタチではなかった、それだけのこと。 そして、今もやや過干渉気味の母との距離感に悩んでる。 突き放すことができなくて。 孫にアレコレと教えることを自分が孫にできることだと思

感情をそのまま声にしたあとの気づき

昨日、音声配信をnoteでしてみた。 すごく心地よかった感覚をそのまま声にして。 表現したときはすごく心地よかったのだけど、私が心からいい!と思っていることを発信するリスクを感じたの。 難しい。 新しい壁にぶつかった感覚。 一歩進めたと思うと、違うところで引っかかる。 その度に、続けていくハードルの高さも感じてしまう。 そんな気持ちの整理。 素直な感覚音声での記録って、言葉よりも楽しかったの。 自分の気持ちをそのまま乗せられるから。 自分の話し方を客観的に

発見して落ち込み、そして新たな世界を見つける過程

今回の三男の療育は運動プログラムだった。 私は姿勢や動作、バランスの専門家なのに、情けないけど子どもの行動は分析できなかった。 なぜかというと、純粋に運動だけでは結論が出ないから。 違う視点が必要で、それを私は持てていないのがわかっているから、真剣に向き合ってた。 その真剣さとすぐジブンゴトにしがちな思考回路により、頭の中がこんがらがって、今日は自分のメンタルが一気に落ちるのがわかったよ。 その整理のための記事。 見通しが立てられない三男は発達に遅れがあったり、凸

思うようにならなかった過去に向き合うタイミング

子育てのこと、仕事のこと、自分の体型のこと、夫婦のこと、体調のこと、親とのこと、なんでもいいのだけど、上手くいかないと感じるときってあるじゃない? そういうときって、どう考えてる? 私ね、今までずっとその上手くいかない物事に真正面から向き合ってきたのね。 現実をしっかり捉えて、問題解決のためにはどうしたらいいかって考えようとしてきた。 その結果、原因がハッキリしていたら何とかなることもあったんだけど、空回りすることがほとんどだったのよ。 上手くいかない現実は自分の意

捉えている視点が高くなっていく感覚

一般のレールからはみ出てしまう我が子たちと日々過ごしながら考えていること。 どんなふうに自分と向き合いながら、世の中に自分の居場所を見つけ、自立した生活をしていくんだろう。 それを親としてどう見守っていくか。 親がサポートした方がいいところと、自分で試行錯誤しながら乗り越えていくところがあるから、何でも親がやればいいってもんじゃない。 だけど親だもの、子どものために何か役に立ちたいとも思う。 今、親の私ができること。 自分の中の古い価値観の自覚し、意識を変えること

壁を乗り越えるのに必要なのは自分と向き合う勇気と覚悟

困難にぶち当たったときは、自分と向き合うタイミング。 その中で大切にしたいことや手放すことを選択したり、自分の中の「ダメ」にオッケーを出したり、自分の感覚に素直になったりしていくと、いつの間にか世界の見え方が変わり、楽になる。 ここ数年、今まで上手くやってこられなかった「自分と向き合い、自分を大切にすること」を一気に進めてみて思うこと。 困難を悲観するのではなくて、新たな気づきと視点を広げるキッカケと認識すれば、いつか抜ける。 これが成長なのかな。 私はこじれ感が半

ピラティスを習慣化していく上であふれてきた言葉

昨日の職場での昼休み。 ご飯食べて、歯磨きして、トイレに行って、休みの夫や子どもたちとLINEで会話して、残りの時間はコアにスイッチを入れるエクササイズをしてた。 以前はストレッチをして、体幹とお尻の筋肉を鍛える、ということをメインでやってきていて。 今は習ってる最中だから、コアにスイッチを入れて鍛えるピラティスを練習がてら、実践中。 実践しながら、自分にとってのカラダにいい習慣を模索していたりもする。 それを考えていくと、自分にとって大切にしたい部分も見えてくる。

自分の軸を感じられた瞬間を言葉に

どんな状況下にあっても、自分が自分らしくいられたら大丈夫。 自分の「こうありたい」という感覚に研ぎ澄まし、ブレない軸をカラダとココロにつくることができたら、どんなにしんどい状況であってもなんとかなるんだ、と実感中。 心のリセットは noteで上手くなってきました。 で、体のリセットは17年人のカラダの声を聞く仕事を続けてきた経験とピラティスを学んで自分のカラダで体感していることを軸に、「コアを意識できたら大丈夫!」という結論に至りました。 コアにスイッチが入っている状