えっ、補助金?
こんばんは、親方サポートのカウボーイです。
気づいたら、、、あれ梅雨?(爆) そんなわけで毎日どんよりとした空模様が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ところで皆さんはもし万が一、再び大きな地震が来るようなことがあったとき、シンプルにお家って倒壊すると思いますか?
なぜこのような話をしているのかというとですね、実は知人から電話があったわけです。住んでいる市の市報で耐震対策のリフォームをすると補助金が出るらしい、と。
それで調査を専門にされている方がいらっしゃってその方に数千円支払うと調査してくれて、その結果、耐震対策が必要であればそれなりの工事をしてそれに対して補助金がおりる、と。
私もくわしく知らないので親方に訊いてみたわけです。「親方、あのときのような地震が来た場合、家は倒壊するものなのでしょうか?」。
この私の質問に親方がなんとお答えになったのかといえば、「大丈夫だよ」(爆)
いやいや、確かに家は経年劣化するけれど、地震でボロボロに倒壊するほど華奢ではないのです。それぐらいの高い金額を支払ってお家を建てられているのですから。
もし倒壊する可能性があるとすれば、それってもともと家を建てた地盤がマズイのかもしれません。沼地にビルはどうしたってどう頑張ったってうまく建たないだろうし。
もっといえば、大勢の方が地震保険に加入されていらっしゃいます。そのための、万が一のための保険ですから(笑) 倒壊して保険が降りなければそれってシンプルにただの詐欺でしかありません。
ちなみにですが、耐震性のために壁の内部に筋交いというものを入れるのが耐震性強化のひとつの方法らしいです。ただし、お家の内壁と外壁を一度壊す必要があるのでなかなか相当な金額になるらしいです。おそらく一千万くらい(爆)
なのでなので、どんなこともプロに訊いて正しい知識を得ることで、なんとなく無駄の多い世の中だな〜、とそう感じます。やはりシンプルがいちばんです。
カウボーイ