ギックリ腰になってしまった時の対処法【3選】
こんにちは!
カラダの治療家 みかみ ひさしです!
今日はギックリ腰になってしまった時の対処法をお伝えしていきます!
皆さんの中でもギックリ腰を経験したことのある方はいると思います。
整骨院などで働いていると、季節の変わり目などに多くみられる印象があります。
ではもしもギックリ腰になった時はどうすればいいでしょうか?
1、痛みがあっても通り動く
痛みが出た時に安静にしておこうと思う方は多いと思いますが、実は安静にするほど痛みが長引くことが分かっています。
しかも倍近くも長引いてしまいます。
そんな時には薬に頼りましょう。
痛み止めを常に服用するのは良くないですが、ギックリ腰であまりに動けない時にはOKです。
一時的に痛みを止めて、どんどん普段通り動きましょう。
2、冷やす
痛みが出ている時は炎症の起きている状態ですので、しっかりと冷やしてあげることが重要です。
ですので長時間の入浴などは避けましょう。
3、アルコール・刺激物を避ける
アルコールや刺激物も炎症を引き起こす原因となってきます。
痛みが強い時は避けたほうがいいでしょう。
じっとしていると、血液の流れが悪くなり、痛み物質がとどまりやすくもなります。
また、痛みを脳で感じるだけで恐怖心が生まれ、腰を動かさなくなることも原因となることが分かっています。
これらのことに気を付けると悪化しにくくなります!
ぜひお試しください!
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