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緩やかに、たおやかに…そんな時代がやって来ます


私の住む滋賀県は、自然がいっぱいで長寿の方が多い県です。
マザーレイク…母なる湖や母なる大地の存在は
大きな器ですべてを受け入れる慈悲の心であり、成長へと導く厳たる心。
二つは女性の生き方の指針のようであり、
若い人の教育を受け持つ更年期世代の在り方をあらわしているようです。
天文学では今、約二千年続いた魚座の時代からみずがめ座に移行期している時だといわれています。生まれて来た時から私が受けてきた教育は、優劣をつけられたり厳しい上下の関係や善悪の二元性でしたのでクラスでの競争は私の心の中の闘いでもありました。
一番が良いこと、上に行かなければならない…
そんなふうに、認めてもらうための欲望は、恨みや憎しみの世界に心を奪われてしまいます。
これまでの競争社会は、女性の命の使い方を間違った方向へ誘うこともあり、様々な症状に苦しめられた方も多いのではないかと思います。
厳しいだけの環境は、その厳しさを克服しないと生きては行けませんからどうしても男性性が優位に立ちます。
勝ち負けや評価は闘いを生み呼吸を乱して細胞を傷つけていきます。
これから来る「みずがめ座」は二元を超えた世界ですから、もう肩肘張って無理する必要はありません。教育だってそうです。
「そのままのあなたでいい…」
ただ、私たちの在り方を見せるだけで、受け取ってもらえます。
だからこそ、二元性の思考を超える必要があるのです。私はあなたであり、あなたは私。
互いに影響して影響されて人間は成長していくものです。

ーーーー話は戻り最近、滋賀県の人口が増加して活性しているらしいのです。
マザーレイクと言われる琵琶湖は、日本の中心にあり高い波動で浄化を促します。
滋賀県の最高峰である伊吹山は、四季折々の美しい景色で人が行き交い隣県との風通しを良くしています。
目立たなかった滋賀県が今、注目を集めてとても嬉しいのですが、色々なところで移行期が来ていることを実感しています。
いずれにしても緩やかな心でいると物腰まで柔らかく、たおやかな在り方となっていきます。
水と土のエネルギーは、深くて広い網目のように優しさと勇気を与えていきますよ〜!

今日の綴りは想いのままに…。



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