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一人で頑張り過ぎず、頼れる人を見える化する方法

気づいたら、一日があっという間に過ぎていきませんか?

子育て世代の私は、朝からバタバタして、夕方には、身体はクタクタ。
「あれ、いつの間にか21時過ぎてる・・」と気づく日ばかり。

ある日の私は、朝、お弁当を作ったり、洗濯したり家事をこなし、
子どもを幼稚園に送迎し、仕事に向かう。

職場では、次にやることを頭で考えながら、時間内に仕事を効率の良く終わらせられるように仕事する。

仕事が終われば、幼稚園にお迎え、子どもの話を聴きながら、夕食作り。
それから洗濯物を取り込んで、子どもにご飯を食べさせて…

こんな一日を過ごしています。


多少違いはあっても、同じような生活をしています!という人も多いですよね?

(わが家は子どもが一人ですが、双子や三つ子、兄弟姉妹もいるご家庭はもっっと忙しいと思うので、ほんと尊敬しています)

そんな時、以前学んだことをふと思い出しました。
これを思い出して、自分に当てはめてみたら、心が軽くなったので、今回記事にしました。

その私の心を軽くしてくれたのは・・

人とのつながりを可視化する

「人とのつながりを可視化するってどういうこと?」なんですが、
これは自分の周りにいる人や環境が自分にとってどんな存在かを可視化(=見える化)します。
見える化すること、普段、意識せずつながっている関係を言語化することもできます。

可視化して、私が感じたことや効果

・案外、私には頼れる人いるな。
・次は、あの人に頼ろう!
一人で頑張らなくていいんだ!
・子どもの送迎のサポートは誰にも頼れないから、サービスを調べてみよう。

私はこれをやることで、一人で頑張り過ぎている事に気づき、現状手が足りていない部分に関しては、それをサポートしてくれるところを見つけようと思えました。

やり方

頭で考えてもOKです。
でも私は、紙に書き出す事をおすすめします!

なぜなら、知らないうちに頑張り過ぎている時って、余裕が無いことが多いですよね?そして、自分では頑張り過ぎているって気づけていない。

そんな状態で、周りとのつながりを思い出せない事が多い。

でも一度、紙に書いておくと、頑張り過ぎてて気持ちに余裕がない時も、それを見て、ヘルプを出せるかもしれない。

それに、実際にヘルプを出したり、サポートをお願いしなくても、困ったらこの人に頼ればいいんだって思えるだけでも、心が軽くなります。
わたしにとって、ちょっとしたお守りです。

では、これ↓に周りの人や環境を当てはめてください

これはソーシャルサポートという考え方。
♡:情緒的サポート 💻道具的サポート 🗨情報的サポート 😄評価的サポート
と言われています。

あなたにつながりのある周りの人や環境はどれかに当てはまりますか?

周りの人
・夫や両親、義両親、兄弟、姉妹などの家族
・学生時代の友人、習い事の友人、最近できた友人
・職場の上司、同僚、後輩、取引先
・ママ友
・ご近所さん
など

環境
・職場
・オンライン上やリアルなコミュニティ
・習い事
・ファミリーサポートサービス(ファミサポ)や一時保育
・児童館
など

当てはまる項目が多い部分、少ない部分、それにどこにも当てはまらない人や環境もあると思います。

もし、少ない部分があって心細いと思うのであれば、そこを強化するための行動や調べ物をして、繋がりを作ってもいいと思います。

それに、ここに当てはまった人や環境は、あなたを支えてくれている大切なサポータです。
そんな大切な人達との関係をこれからも大切に育んでくださいね

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたにとって、素敵な一日が過ごせますように!


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