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1日に3分だけ自分のために時間を使うという習慣


自分のために


1日に3分だけ元気になれるマンガを読む

1日に3分だけお気に入りの音楽を聴く

1日に3分だけガムをかみ続ける

1日に3分だけ深呼吸をする

1日に3分だけ湯船で目を閉じる

1日に3分だけ寝室で瞑想する

1日に3分だけうれしかったことを書き出す

1日に3分だけ大の字で床に寝る

1日に3分だけ裸足で地面を踏みしめる

1日に3分だけ今食べているものに集中する

1日に3分だけ大切な人と目を見て話す

1日に3分だけ自分を全力で褒める

1日に3分だけ家事・育児の手を止める

1日に3分だけ自分のことで笑顔になる

1日に3分だけ遠くを眺める

1日に3分だけいつもの半分のスピードで歩く

1日に3分だけ朝の空気を吸う

1日に3分だけひとりになる

1日に3分だけパズルをする

1日に3分だけ目を閉じて耳を澄ます

1日に3分だけぬり絵をする

1日に3分だけ楽しい妄想をする

1日に3分だけ部屋を片付ける

1日に3分だけ昼寝をする

1日に3分だけ鼻歌を歌う

1日に3分だけその日にあったいいことを数える


1日に3分だけ・・・自分のために時間を使う


長期休暇で非日常的な経験や環境を求めて外に出ていくのもいいけど、日々の忙しい生活の中で自分のためだけの時間を確保するのも同じかそれ以上に価値が高いこと。


勝手に目・耳に入ってくる情報という名の雑音やスマホから離れる時間を持つことは、人間らしい穏やかな時間の過ごし方で、限りある時間の使い方として正しいかもしれない。


ストレス解消のためのLINE、癒し動画の倍速視聴、全てを忘れさせてくれるオンラインゲームが、ほんとに自分のためになっているのかどうか・・


iphoneとかYouTubeが日本に入ってきて、たかだか15年ほど。今やなくてはならないものだけど、影も形もなかった昭和がそこまで不便ではなかった気もする。


そう考えると、昭和な感じを意識して日々を過ごせば、自然と自分のために時間を使う習慣が手に入るかも。

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