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【note初心者×習慣化】読まれる記事タイトルのつけ方


ハードルが高い言葉選びや構成などのテクニック的なところは専門家さんの記事を読んでいただければと思うので、それ以外のもう少しハードルの低い部分についてお伝えしていきます。


まずは、読まれる記事タイトルはどうつければいいのかを考えるためには


読まれない記事タイトルは?



を思い浮かべてみるのが近道です。


もちろん、将来的にはテクニック面を強化していくのはありですが、今はそれよりも「書いて投稿すること」を優先する方が得策です。



ここで質問です。


「あなたが読みたいと思わない記事タイトルはどんなものですか?」


今、思いついた記事タイトルのつけ方は、きっと読み手側にとっても興味をひかないタイトルのはずなので、候補から外しておきましょう。


ということで、読まれない・読まれづらい記事タイトルのつけ方について、お伝えしていきます。




ネガティブすぎる・煽りが激しい


一般的に読まれる記事タイトルは、ポジティブよりもネガティブな表現で不安や不満に訴えかけるものの方が読まれると言われていますが、noteではそれがあまり当てはまりません。


煽り要素満載な記事タイトルも同様に好まれません。


そういう意味ではひねりすぎず、考えすぎず、まっすぐでわかりやすいものをつけるのがおすすめです。


シリーズ化されている


記事タイトルのシリーズ化はよく見かけますが、個人的には反対派です。


実際に読めば1記事ごとに完結しているので、正確にはシリーズと呼ぶのは違うかもしれませんが。


シリーズ化に反対の理由は、パッと見たときにどこから読み始めればいいのかが伝わりづらいからです。


「どこから読み始めれば?」「内容の違いがわからない・・」と躊躇された段階で、そのまま読まれる確率は下がります。


それでも「読もう!」と思わせるには、相当魅力的な記事タイトルにするとか、ニッチ・偏愛度高めの記事を書くかだと思います。


難しい言葉が多め


やはり、パッとみて記事の内容を想像できない記事タイトルはもったいないです。


専門家さんや難しめの業界の方に多い印象なのが、専門用語の入った記事タイトルです。


もちろん、文字数に制限があるため、わかりやすい言葉で表現するのにも限界があるのですが、なるべくカタカナ少なめ、読みづらい漢字少なめの方が、単純に誰もが読みやすいものになります。


その記事タイトルが、難しいかどうかの判断は自分にとってではなく、読み手にとってどうかを意識することが大切です。


検索キーワードに縛られすぎ


「検索キーワードって何?」と思われた人は、サラッと読み進めていただければと思います。


ほんとにザックリ説明すると、SEO(検索エンジン最適化)を意識して、Google等の検索で上位表示されるように、キーワード選びは工夫しようねという話があります。


もちろん、うまくキーワードを絡めた記事タイトルにできる方がいいし、最初からSEO対策はしっかりとやりましょう!という意見も多くあります。


ですが、個人的には目の前の目指すべき成果はnote内で読まれることであって、Google等の検索上位ではないと考えていますので、当面はキーワードに縛られすぎないように注意してください。


まとめ


note初心者さんに必要なのは、書くことに慣れて、書くことの習慣化を達成することです。


そして何よりも、それを楽しめる自分になることです。


そう考えると上手な記事タイトルをつけられなくても、気持ちよく投稿できればOKくらいの感じがちょうどいいですね〜!




マシュマロはじめました。


#noteの習慣化

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