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23日「文の日」

こんばんは
福田実加です。

今日から冷え込んでくる予報なので、しっかり寒さ対策をしてお過ごしください♪

今日は文(ふみ)の日
手紙を書いて送るという事が減った今日この頃ですが、手紙✉️の良さをもう一度見直してみたいと思います。

今日、シェアする曲は、手紙にちなんで、ヤナーチェクの弦楽四重奏曲第2番《ないしょの手紙》より第3楽章です。

ヤナーチェクは、チェコの作曲家とされてますが、ボヘミア生まれのドヴォルザークとは文化も風土も異なるモラヴィア地方の生まれ。音楽も、わかりやすいドヴォルザークと比べて、やや難解。
しかし、この「ないしょの手紙」は最初から最後までラブ❤️レターの様。ヤナーチェクが、63歳の時
、38歳も年下の人妻と恋に落ち、それから10年間に600通を超える手紙を書き送りました。その気持ちの全てを注いで「ないしょの手紙」を作曲し、半年後に他界。

その情熱がすごい!
あっぱれな人生って感じです。

https://youtu.be/GgC6D1xpXlI?si=foz1Acc5iaicmnDB

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