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ベンチャーマインドとは宗教なのか?

お久しぶりです!
みじんこ社長です!

新しい会社を立ち上げて10ヶ月が経ちました。
現在はまだベータ版のサービスで、正式にローンチはしていませんが、資金調達なしで、MAUが300名を超え、累計会員数が450人となりました!
初年度の年商も4000万円を突破する見込みです🔥

ぜーーんぶ僕1人では成し得ない結果です!
(相棒である取締役!そして、スタッフのみんな!ほんとにありがとう😭)

では、なぜこの短い期間でこの結果を出せたのか?

みじんこ並みの脳みそで一生懸命考えてみました!


良いサービスとは

ここ最近、マーケティングがうまくてキラキラして見えるけど、サービスがボロボロで、後々メッキが剥がれていく事業をよく目にする。

SNSが発達して、監視社会となり、評価が経済にもたらす影響が大きい中で、すぐにボロが出てしまうサービスでは長期的には続かないように思う。
(さらにいえば短期的であったとしても、雑なサービスをやっていたということが、評価として残り、のちに別のサービスを始めた時の足枷になることすらある)

監視の目が行き届いている現代では。本質的に良いサービスを作らないと、どっかでボロが出る。
では、良いサービスとは何か?
と、考えてみる。

  • 高品質

  • お客様ファースト

  • 優れた対応


これらは確かによくピックアップされるし、真っ先に頭に浮かんでくると思う。

でも僕は、
高品質であるか?
お客様ファーストであるか?
対応は優れているか?
という項目は副次的なものであって、サービスの主たるものではないように思う。

僕が思う、良いサービスとは、"思想があるサービス"

例えば、企業の社会における『在り方』や『態度』としての、MVV*
※ミッション/ビジョン/バリュー
パーパス経営ならパーパス。
これらがしっかりしていないと、サービスの端々に雑さや、『まあこれでいっか』が蔓延ることになり、結果、良いサービスとは程遠いものになってしまう。

『いま売上がたっているからこれでいいか。』

ではなく、常に
"思想に基づいた意思決定や選択ができているかどうか?"
をしきりに気にした方が良い。

そうやって思想を行動にブレイクダウンしていく過程で、"結果として"、高品質でお客様ファーストで、優れた対応が当たり前に実行できる組織になるのではないだろうか。


まとめ

一生懸命、事業計画を練るのもいいけど、思想を持ち、思想をもとに、仲間とどこへいき、何を、どのように成し遂げたいのか?を考え、実行していくことが最良の選択となる。
(ここをミスってたくさんの失敗をしました笑)

幸いなことに、弊社は、『微熱を情熱にする』という最高のパーパスのもと、どこにどのようにいって何を成し遂げるか?を常に仲間と話し合えています(それはもうしつこいほどに笑)

心に情熱を、行動に冷静さを!

そんな最高な仲間になってくれる方を、弊社はいつでも歓迎します🔥

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