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【気を抜いたら病みがち】内向型INFPの私が恋愛で幸せになった方法

Twitterや検索エンジンでINFPと調べると「社不」など不穏なワードが出てくるのあるあるですよね。

「恋愛」もよく出てくるので、今日は気を抜いたら恋愛で病んでいたINFPの私が理想のパートナーシップを築けるようになるまでの話しをします。

付き合うと色々考えてしまって悩む病む。そして関係が上手くいかなくなり、疲れて別れるを繰り返していました。

そんなINFPの私が意識したら劇的に上手くいきだしたこと3つをまとめます。2年ほど片想いをしていた大本命の彼と付き合い、交際してすぐプロポーズもしてもらえました!

①起きていないことで悩まない

「浮気されたらどうしよう…」「冷められたらどうしよう…」「彼と結婚は出来ないのかな」などよく色んなことを考え込んでいました。ですが、気付きました。

そうなったらそうなったで仕方ない!!!

どうしても考え込んじゃうなら決めておけば大丈夫です。
「浮気されたら、きっと私は許せないだろうから別れよう」「冷められたら別のパートナーを探そう」「私のこと大切にしてくれているし彼のことが好き、一緒にいる時間を楽しもう」
自分が納得する答えならなんでもいいです。決めておけば考え込む時間が激減したのでおすすめです!

あと悩んでることって大概起きないですよね。起きても、案外処理できるレベルなので大丈夫か〜って気楽に過ごしています。

②自己肯定感上げる

自己肯定感低いと恋愛以外でもロクなことが無かったです。これはまずいと気付いて、とにかく自己啓発の本読みまくりました。本読みたくないよ!!って方はYouTubeの本要約チャンネル見てください。短時間で分かりやすくまとめられています。そして著者の考え全てでは無くてもいいので、自分にしっくりくる考えを人生に採用して下さい。

自己啓発以外だと、心理学の本は自分の心を知れて客観的になることが出来たので良かったです。

③好きなことに没頭する

自分の時間が必要だけど、ありすぎたら病みがちなので何かに没頭する時間が必要だと感じました。でも必ず「好きなこと」「興味のあること」にするのがポイントです。「世間から見て立派なこと」「生産性があるか」に重きを置くと病みます。そして嫌になって辞めます。で、自信無くして自己肯定感下がります。負の連鎖です。

私は韓国語の勉強をはじめました。
あまり集中力が必要ないYouTubeとかTikTokを見ていたら時間は潰せますが、結局ぐるぐる考えごとをしちゃっていました。
没頭状態になる語学の勉強は相性が良かったです。

まとめ

この3つを意識していたら、基本いい気分がベースの自分になりました。すると、パートナーとも上手くいきます。気持ちに余裕があるので、相手のいいところに気付けて感謝を伝えれます。そして、ますます上手くいきだします。人間関係って鏡なんだな〜と思いました。

簡単にまとめると…自分の感情は全て自分で責任を持つと決めました。彼との関係で何かあっても、そこから生まれる感情は自分が作り出したもの。今、付き合うことを選択しているのも自分。

相手に求めるのではなく、落ち着いてこれからどうしたいのかと考えるようにしました。
そうすると、感情的にならず冷静な話し合いや別れなどその時に適切な選択が出来るのかなと思います。

INFPの私が個人的に生きやすくなった考えでした。もはやMBTI関係無さそうなとこもありますが、読んでいただきありがとうございました。

参考にしていただけたら嬉しいです!

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