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日常のちょっと贅沢な時間を作るために行う必殺技

青い空と見慣れた風景。
週末の午前中、数週間ぶりに朝早く起きて家を出ることができた。
雨の日もそれはそれでいいのだけど、今の私には青い空がテンションを上げてくれる。

近所をお散歩していると、いつの間にか知らないお店もできていた。
女子達が並んでいる、スイーツのお店。
ちょっと気になるけど、並ぶ余裕まではなかったのでまた次回。

心がざわざわする慌ただしい日々が一段落。週末はぐったりで、どうにもこうにも動けず、ライター業に使える時間がほとんど取れなかった。。。
またこれから3月の繁忙期が始まるけれど、なんとか残業少なめで帰れる戦略を考えようと思う。

そのためには、いつものやり方を見直す。
こういうときに役立つのがマニュアル。
マニュアルってばかにできない存在。

手順をちゃんと記しておくことで、工程を分離させてあとで対応しても良さそうな部分を抜き出してみる。

クライアントさんや上司に交渉する際も、マニュアル片手に「この部分、繁忙期の間だけ省略してもいいですか?」とか「この工程、繁忙が終わったあとに対応してもいいですか?」なんて言ってみる。

もちろん業務内容によって再現性がなかったりするけど、繁忙期用の特別措置っていうのを考えることのメリットは大きい。

残業減らしてコスト削減。
そして、早く帰れることでスタッフ様にもご自身の時間を十分に確保していただく。
自分も早く帰れることでライター業に使える時間を作れる。

そんなことを考えるのが今の私の仕事。

週末に、午前中活動できる体力と気力が持てるように。また今日みたいな心地よいお散歩ができるようにするためにも、効率化を模索する。

仕事の納期を守るため、みんなのため、そして自分のためにもよいやり方を考える。

青い空とちょうどよい気候の中、小さなバッグを持って、雲一つない景色をゆっくり歩く。

そんなちょっとした贅沢な時間を毎週末に味わうために、私は日々業務効率化を考える。


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