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メンバー全員リモート勤務の組織づくり〜実際にやってみてよかった事とうまくいく考え方〜

いよいよ明日から始まる #採用アドベントカレンダー の0日目を担当します森数(MihoMorikazu)です!採用を科学し、セオリーに基づいて結果を出し続ける採用プロ集団 CASTER BIZ recruitingの事業責任者をしています。

今回の採用アドベントカレンダーに CASTER BIZ recruitingに関わる素敵な皆様がご参加くださり、あっという間に25人!とても嬉しいです。
公開後、下のリンクから全ての記事が見られます。ぜひご覧ください。

noteのマガジン2020年採用アドベントカレンダーにも追加していきますので、スキやフォローいただけたらすごく嬉しいです!

Special Thanks
#採用アドベントカレンダー にご参加くださるみなさま、年末の忙しいタイミングに本当にありがとうございます!
お礼にキャスター社の最終面接(=相手は私ですw)を受けられる権利を付与させていただきますので、いつでも行使ください!笑
(この下りは、去年の弊ボスのパクリですw)


皆さんのnoteで採用Tipsがたくさん公開されると思うので、私は 「メンバー全員リモート勤務の組織づくり」について書きます。

#採用アドベントカレンダーにご参加くださる皆さんとも 、リモートだからこそ繋がれたご縁だと思っていますし、私にとってリモートワークは、強いチームづくりを進める上でなくてはならないものになっています。1人でも多くのみなさんに知っていただけたらと思い、このテーマに決めました。

こんな人が読むと良いかも

- リモートワーク(テレワーク)での組織づくりに悩んでいる人
- リモートワークに興味がある人

* * *

私の所属している株式会社キャスターは、「リモートワークを当たり前にする」をミッションに事業展開しています。「働き方改革」が叫ばれ始めて久しいですが、新型コロナウィルスという思いもよらぬウィルスの登場で一気にリモートワーク(テレワーク)が進みました。

仕事柄、働き方(特にリモートワーク導入における組織づくり)についてご相談いただく機会が多くあります。ご相談内容から、「リモートワークを導入してぶち当たった課題の克服には、オフラインが必要」と捉えられているところが多いと感じています。

オフラインとオンラインは別物なので、「どちらが良い悪い」の議論をするつもりはありません。ただ、こんな風にやってる会社もあるよーとお知らせすることで、少しでも皆さんのチームが強くなると良いなと思っています。

事業部に100人以上いるメンバーにほぼあった事がない

私の所属するCASTER BIZ recruitingには約120名のメンバーが在籍しています。面接も事業運営もオンライン完結で、120名のうち直接会ったことがあるのは10%くらいです。もちろん、クライアントにもほぼ会った事はありません。

この話をすると「それでどうやって120人もいる事業部をみてるの?」と驚かれますが、特に不便を感じた事はないです。笑

重要なのはオンラインかオフラインかではなく、タッチポイントの数だと考えています。そのため、社内も社外もコミュニケーションが多く発生する工夫が大切になってきます。いくつか仕掛けをつくることで、タッチポイントが劇的に増えます。

リモートでもコミュニケーション量が多くなる仕組み

実際にCASTER BIZ recruitingで使用しているSlackチャンネルを例に上げながら説明します。

日報の書き方
最初に「きもち」から書くスタイルです。みんな「きもち」しか読んでないかもしれない…笑 でも盛り上がるのでお勧めです!

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各自のベストプラクティス共有
投稿に :nicemove: のリアクションをつけると、自動で#nicemoveチャンネルに通知され、プレビュー表示される仕組みになってます。
各プロジェクトの動きもわかるし、Happyの連鎖でよいチャンネルだなーと思っています。褒められると嬉し恥ずかしです…笑

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雑談チャンネル
誕生日にみんなでお祝いしたり共通の話題で盛り上がっています。
私のお誕生日にみんながメッセージをたくさん送ってくれて嬉しかったので、キャプチャとって宝物にしています!

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fitnessや美容、パパママチャンネルなどがあります。

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見えないものを見ようとすると歪みが生じる

リモートワークをしていると、当然、みんなの姿は見えません。見えないからみようするとルールが増えます。前向きなルールではなく、管理するためのルールです。

でも、よく考えてみてください。全部見えないといけないのでしょうか?見えないと事業は回らないのでしょうか?

わたしが大切にしていることは2つです。
1つ目が「無条件に相手を信頼する」
事業部のバリューにも掲げています。監視はしません。
2つ目は「察することと察してもらうことを諦める」
とにかくこまめにアウトプットすることを求めています。

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必要なのは、監視ルールではなく情報格差をなくすことだと考えています。

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会話はSlackやZoom、情報共有はesa.io を使っています。

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キャスターでは、経営数値(収支/役員報酬/全員の給与など)を全て公開しています。どこまで開示するかについては各社あると思いますが、情報の透明性は心理的安全性を高めるためにも重要だと私は考えています。

制度はシンプルにして自由度を上げる

CASTER BIZ recruitingのプロジェクトに関わるメンバーの給与制度は極めてシンプル。結果だけにフォーカスした給与制度になっています。

これだけ聞くとドライに感じるかもしれませんが、シンプルでヒューマンエラーが入らないこの仕組みには、「メンバーから意見が集まりやすい」という副次的効果があります。「評価者になると急に情報が入らなくなった」という経験をされた方は少なくないのではないでしょうか。

私は給与制度を設計する役割を担っていますが、各メンバーを評価して賃金を決めるということがないため、率直な意見が集まりやすいのではないかと考えています。あくまで「事業部の責任者という役割」を担っているだけなんですよね。
(とはいえ、最近1on1したメンバーから「みほさんが雲の上の存在に感じることがある」と言われてしまったので、反省してます…)


カルチャーフィットや、働く上での価値観、軸については、採用の際にあまり重視していません。ただ、上記仕組みから、シンプルに "結果へのコミット"が必要になりますので、本質的にはフィットしているメンバーが集まっているといえるかもしれませんね。

その他にもポイントが…!

リモート特有のものではないので今回は割愛しますが、組織をつくる上で以下のようなことも重視しています。
◉ 働きたい人と働くことが最優先の採用
◉ メンバーのキャリア価値を高める組織設計
◉ 一緒に働きたいと思う人が集まり続ける仕組み

実は、メンバーがコトに向って結果に集中できるよう、サービスのメニュー設計も拘っているんです…!どんなサービスかについて興味を持たれた方は、こちらからぜひお問い合わせください(いきなり宣伝ごめんなさい笑

最後に

リモートワークの導入準備、制度整備、運営、採用/オンボーディングのオンライ化対応などで、大変な思いをされた人事の方は多かったのではないでしょうか。今も迷いながら、悩みながら手探りで進められていることも多いと思います。

大変ですよね、、わかります。
ぷはー、疲れたなって時はいつでもDMください!
話しましょう、飲みましょう!(オンライン飲みになりますが…笑

2021年は、今の状況からさらに前向きに進化し、リモートワーク が当たり前の世の中になるといいなと思っています。

それでは、2020年も残り1ヶ月頑張っていきましょう!
読んでくださりありがとうございました。

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ハンズオンで累計約250社の採用を設計〜運用までやってきたCASTER BIZ recruiting事業部のメンバーが採用について発信してます!もしよければ、「スキ」やフォローしていただけると嬉しいです。


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