早起きをするには?
おはようございます。
1回目の更新からすっかり間があいてしまいました。じつは、あれから転職をし、生活スタイルがまたちょっと変わりました。それについてはまたお話させてください。
さて、このnoteを作ってからよく質問を受けるようになりました。その質問とは、
「どうやったら早起きできるの?」
というもの。
あ、あとよく言われるのが
「元々早起きが得意だったから朝活も無理なくできるのでは?」というもの。
あまり大きな声では言えませんが、元々はものすごい不摂生で自堕落な生活をしていました…
だからメンタルの状態も良くなかったのだろうな、と今さらながら思います。
睡眠時間は1日3時間、なんて日が続いた時期もありました。「ショートスリーパーって、なんかカッコ良い」という謎の思い込みがあったのです。
昔、睡眠の権威にお話をお伺いしたことがあるのですが、本来ショートスリーパーってほぼ存在しないのだとか。いないことはないが、人類の2%くらいの比率なのだそうです。
私はショートスリーパーという思い込みを捨てて7時間眠るようになったら明らかに体調が良くなったので、あぁ、ショートスリーパーではなかったのだなぁと実感したものです。
話を元に戻しますが、元々は全然早起きとか朝活とか向いてないタイプでした。早起きしても二度寝してしまったり…
それでも早起きができるようになったのは、
「早起きすると、1日が長くなって時間を有効活用できる。そしてその日1日が幸せな気分になれる」
と、気付いてしまったからです。
いつもより早く起きることによって自分の時間がこんなに増えるんだ!!と。
さらに、朝焼けを眺めながらコーヒーをゆっくり淹れたり、ヨガをしてみたり…朝ならではの楽しみをいくつも知ってしまったからです。
とはいえ、最初は眠気に負けて早起きできないこともありました。
なので、いきなり早起きするのではなく、
「明日は今日より5分早く起きよう」
「昨日より5分早く起きられた!そしたら明日は、さらに5分早く起きてみよう」
と、小刻みに、ちょっとずつ起きる時間を早くしていきました。
人によって心地良い起床時間って、あると思うのです。わたしにとって1番心地よかったのが、朝5時でした。
5時に起きるとその日1日のコンディションが整いやすいのです。逆に4時半だと、お昼くらいにまた眠気に襲われてしまいがち。
なので、早起きをしたいけれどなかなかできない…という方には、ちょっとずつ、無理のない範囲で小刻みに早起きをして、徐々に朝型の体質に変えていくことをお勧めします。
今日は、早起きしてお出掛け。
早朝は人も少なく、お散歩も快適です。
みなさま、今日も素敵な1日を。