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謎の体調不良から抜け出した方法 - 分子栄養学的観点からの考察と対策 -

分子栄養学を学びだしてから、ここ1〜2年は
体調を崩すことなく過ごしてきました。

そんな私が12月の頭ごろから、謎の体調不良が続々と!

乾いた咳が出始め、病院を受診しましたが感染症は陰性でした。

咳喘息は発症しているとのことで薬を処方してもらいましたが、
薬を続けても一向に良くならないのです。

咳が始まった頃から不眠も始まり、そのうち鼻の奥にも不快感が…

”咳喘息、副鼻腔炎、不眠” 見事揃いました。

寝れないって、いろんな弊害を引き起こすんですよね。

・情緒不安定
・やる気が出ない
・食欲が乱れる
・肌荒れ
・集中力や判断力の低下

今回強く感じたのはここらへんです。

特にメンタルがやられていました。

ここまで来ると全く頭が回らないので、自分では何をしたらいいか
さっぱりわからないわけですよ!

頭が回らない中でも、分子栄養学から対策したら良くなるはず!
ということまでは思いつきました。

そこで私は、ぽんさんに栄養カウンセリングをお願いすることにしました。

ぽんさんは低中性脂肪専門の分子栄養学カウンセラーで、
私の尊敬する師匠(勝手に言ってる)です。

助けて〜って連絡すると、ぽんさんは快く引き受けてくださいました!
(新規のカウンセリングは現在募集していないそうです。)

まずは、咳喘息と副鼻腔炎による炎症を止めようとのことで炎症対策をしました。

炎症があると、
・幸せホルモン(セロトニン)
・睡眠ホルモン(メラトニン)
が作られなくなるんです。

まずは寝られるように炎症対策からってことですね。

それと同時に、血糖値もみようとのことでリブレ装着しました。

リブレとは、簡易的に血糖値の動きを把握することができる機械です。

前に実験でつけたときは全然正常で面白くなかった血糖値の動きが、
まさかのガッタガタ!

それはメンタルやられますよ。

体調不良に伴う栄養不足も相まって、さらにメンタル悪化を加速させていました。

①炎症対策
②血糖コントロール(①と同時に実施)
③不足している栄養素の補充

やっとここ数日寝られるようになってきました!感動!

頭も回るようになってきたので、
自分の体験からの学びを考察できるようになりました。

睡眠大事です。本当に何もできなくなります。

そしてもっと大事なのは、

”人に頼ること”です。

今回の体調不良から抜け出せたのは、
・栄養サポートをしてくださったぽんさん
・私の代わりに家事をやり、話を聞いてサポートしてくれた主人
・寝てる私に布団をかけて「寝てていいよ」と言ってくれた娘
のおかげです。

以前の私なら、何がなんでも自分で全部やらなきゃとなっていました。

頭回らない中、ぽんさん頼った自分ナイス!

分子栄養学的なこともたくさん学べて、
人に頼ることの大切さを実感できた貴重な体験となりました。

さ、本腰入れて勉強して皆様に還元して行きます!

深掘りして学んだこともまたアウトプットしますね。

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