朝活を習慣化するたった1つの決断
営業部長「おはよう。諸君、元気にやっているかな?
ん。どした、井伊ワケヤくん(1年目店長)。なんや、元気ないやんか。悩んでるなら聞いたるで。
なに、習慣が続かない。そんで、朝が起きられないのかぁ。
さらに、筋トレが続かない?ほー、なるほど。
しゃあないな、今日はとっておきの技教えたる。必ず実行せいや。←雑な展開だな
部長「それでワケヤくん、話を聞かせてくれる?」
井伊ワケヤ「最近、朝活が人生を変えるって聞いて、自分も人生このままじゃダメだって5時に起きる決意をしたんです!」
部長「5時とはすごいな!偉いやんか」
井伊ワケヤ「ただ、初日から挫折してしまって…」
部長「おいおい汗。1日目からか」
井伊ワケヤ「筋トレも、割れた腹筋に憧れてシックスパット買ったんですけど。やってみたら結構キツくて。セットするのも面倒で」
部長「そっか、わかるわ。オレも買ったから。」←経験者かい!
井伊ワケヤ「部長もですか!」
部長「奇遇やな、ワケヤくん。さらにな、鍛神っていう健康食品も併用してたで」
井伊ワケヤ「鍛神って、あの金子賢が出てる…」(私はそこまでは)
部長「ん、知っとるのか!」
井伊ワケヤ「まぁ汗。それで部長はどうだったんですか?」
部長「そう、私も続かなくてねぇ。ただな、しばらくして気づいてしまったんよ。何で続かなかったのかを。」
井伊ワケヤ「部長!教えてください!」
部長「そんなに知りたい?」
井伊ワケヤ「知りたいです!」
部長「いいだろう。(かわいい奴め)ただ約束してな。やり方を聞いたら必ず実行せいよ。」
井伊ワケヤ「わかりました!」←とりあえず返事しとこ
じゃあ、朝活するメリットをあげよか。
健康的。
集中力が高まる(朝はアドレナリン、ドーパミンの分泌量が多い)
気持ちがポジティブになる。
逆にデメリットもあるで。
家族との生活リズムのズレ
夜の活動が減る
朝活がストレスになる
夜も朝も両方頑張って。てなわけにはなかなかいかないのよね。中にはできる人もいるかもしらんけど。ほら、あっちもそうでしょ。←何の話だ
やっぱね、余裕のある暮らし、したくない?
遅くまで頑張って眠い目をこすって本業に「行ってきまぁす😴」ていうのと時間に余裕をもって「行ってきまーーす😆」どっちの習慣が成功しそう?うんうん、だよね。←誰
まぁ、本業によって人それぞれだからやりやすい方でいいやな。最後は自己責任で。←言わんくてもそうする
で、5時に起きて朝活したいけど出来ない理由は大きく3つあるんだけど、
目覚ましは鳴ってるがふとんから出たくない。←ふとん最高
朝活の目的が明確じゃない
毎日のように「今日はいいか」と考えてしまう←最低やな
じゃあどうすれば朝活が習慣的に続けられるか。
1年間研究した答えがこれや。←早くやれ
ここ最重要ポイントやで。それはな、
5秒、数えるうちにふとんから出て一つ目のタスクに取りかかる。
これや。いろいろやる前にまずこれだけ習慣化
してみ。5時がキツかったら6時でも7時でも
いいけど、この法則だけは守るんや。もちろん
朝活する目的もしっかり決めてな。読書でも、
体操するでもいい。腕立て10回でもいい、
散歩でもいい。
なんなら今日のやることを確認するでもいい。
出来ることからコツコツと… って、ワケヤくん、ん、おい、ま、まさか… 」
井伊ワケヤ「💤… ん、フゴッ、」
部長「ワケヤくん💢、今、寝てた、よね?」
井伊ワケヤ「え、あぁ、起きてます!」
部長「ほんとかいな?」
井伊ワケヤ「ね、寝るわけないじゃないですか汗。よくわかりました!」
部長「じゃあ、ワケヤくん。今日の最重要
ポイント復習してや」
井伊ワケヤ「えーと、あれですよね、朝と夜、
両方がんばるのは無理!って所ですよね?」
部長「おまえ… しょうもないとこだけよー覚えとるな!」
井伊ワケヤ「え、あれ?」
部長「しゃあないな。今日は次の店いかなあかんから、続きは…日曜の夜や!ディナーのピーク終わったら臨店するから待っとけや。」
井伊ワケヤ「ヒエェ。あ、ありがとうございます泣」
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