年とともに好きな季節は変わ・・らない
最近は寒波が来て本当に寒い。いつもはスマートフォンで外の気温を見ているのですが、2度とか3度みたいな表記を見るとさすがに嘘だろと思いつつもこれが現実。今年の寒波はなかなかに厳しい。
年齢を重ねていくと、好きな季節が例えば夏から冬のように変わっていく話をちらほら聞きますが、自分の場合は未だにどちらかというと夏ということには変わりないようです。それぐらい寒いのが苦手。
夏が好きというか冬があまり好きではない理由はいろいろあります。顔に冷気が当たるあの感じとか、厚着をしなくてはいけないとか、お風呂に入る時の寒暖差が激しいなどなど。
その中でもっとも自分が「うーん・・・」と思ってしまうところは「指がかじかむ」ということです。手袋をめったにしないくせにこの手のかじかみが本当苦手です。
この苦手な理由は何かというと、自分の場合パソコンやゲームなど指を使う趣味が大半を占めます。それゆえに手がかじかむと温まるまでにそれなりの時間が必要になるわけです。この温まるまでの準備運動が長くなることが一番の理由かなと思います。
自分はゲームに関してはあまり得意な方ではないですが、それでも最初のプレイからそこそこの地力を出したいものです。しかし指がかじかむということはその力すらも半減させるわけで、余計大変になります。
そんな趣味というよくわからない理由が一番冬をあまり好きになれない理由1位という話。そういえば嫌いとはいわずに「あまり好きではない」、もしくは「どちらかというと」というあたり、自分にとって季節を平等に見ているフシがあるようです。
日本にいる以上、四季はあるしどうあがいてもその季節は必ずやってきてそして去っていくもの。それを考えるといちいち大好きとか嫌いとか言ってられる場合ではない。そんなことを思っているのかもしれません。
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