マガジンのカバー画像

思いつくままに Season2

99
思いつくままに書いてきた文章をここにまとめてみます。一人の人間のさらなる成長をお見せすることができれば幸いです。ここでは2017/08/08から2017/11/30までの内容がま… もっと読む
運営しているクリエイター

2017年9月の記事一覧

見てはいけないもの

 見てはいけないものを見てしまったとき、人はどんな顔をすればいいのか。あくまでも偶然であり反応に困ってしまった。  話は数日前にさかのぼる。その日は仕事帰りで電車に揺られていた。やや混雑していた車内で目の前の男性のスマートフォンの画面に目が留まった。その方はどうやらtwitterでつぶやいているようだった。  つぶやいている内容が見えるぐらいの距離感だったのでその人のつぶやきをふと見た。どうやら映画をついさっきまで見ていたようでその感想をつぶやいているようだった。内容も

今日のお風呂問題

 さて、昨日に引き続き以前のnoteの引用になるが、実家の和室がリフォームによりなくなるというnoteを書いた。 そして今日、いよいよリフォームが始まる。 この写真は我が和室のおそらく最後の勇姿になる。床の間があり無難な感じの和室だ。多くの思い出があるのでいろいろと懐かしい。 ところで実はそれよりも深刻な問題がある。それは今日のお風呂どうするんだ問題だ。  何が問題かというと実はリフォーム工事のスケジュールをほとんど把握してなかったのが悪いのだが、今日から来週の10月

noteの書き方(2017/09バージョン)

 たびたび書いているような気がする「自分のnote書き方裏話」、毎日の更新を重ねることで書き方も洗練されている・・・気がする。そんな裏側を少し書こうと思う。ちなみに前回書いたのはおそらく「noteで書く裏側を少し」というnoteで実に3ヶ月ぶりになる。そんな2017年9月バージョンの話。  さて前回の書き方についてのnoteを見ると「タイトル」に悩みながら書いていたり、いろいろやっているようだが、結局のところ毎日を書く時に心がけているのはノッてきたものをそのまま書き上げると

システムの中の人間味

休みになるといつもそうだ。  休みになると更新時間が恐ろしいほどにずれる・・・という何度目かのnoteだ。 一日一回更新するだけ(?)なので、そうではないが最近更新時間をずらすとある弊害が生まれることが分かった。それはアクセス数だ。  noteのアクセス数を見るときはダッシュボードで見ることになる。noteの集計は一日に2回更新され、表示されるようだ。ちなみにこの一日二回の更新は午前4時前と午後4時前「ぐらい」に更新される。例えば今日みたいにその日の投稿を午後4時以降に

ふと夕食を見る

「二日前の夕飯なんでした?」  記憶力の診断か何かでよく聞かれる質問だ。正直は自分は覚えていない。必要のないことだからというのが理由なのかもしれない。 さて自分の記憶力は曖昧ですが、作ってくれる夕飯への感謝も込めて平日の夕食を撮ってみました。自分は実家ぐらしで夕飯は母親が作ってくれます。昔一人暮らしのときは自炊のようなものをしていましたが、すぐに崩壊したような記憶。 なお、家族の中で自分だけが午前0時近くと帰宅が遅めなので一人で食べています。これは夕食というよりも夜食か

「ありがとう」と言える日

 今朝起きたら日差しがちょうど目のあたりにきてまぶしい。ただ久しぶりの良い天気のようにも感じ心地よさも同時に感じた。これが東向き部屋の特典。  自分が求められているんじゃないかと勝手に気負ってしまう読者像の一つに「50代女性」というのがある。すごく心優しい世代だなと感じるとともによく考えれば自分の母親がそのぐらいの世代(厳密にはまもなく60になるのでもう少し上)ということに改めて気づいた。  noteやブログは突き詰めていくと読者への「手紙」だ。不特定多数に向かって投げか

投げ銭ならぬサポート銭

 先日の第二回覆面編集者大賞の内容はまだ見ていないのですが、アドバイスの一つとして「投げ銭にしたほうがいいよ」というのがあったそうです。詳しくはこちら。  これはあくまでもほしちかさんの場合ですが、それに問わず「投げ銭方式というのはいつでもお金を入れられそう」という思いを掻き立てるメリットがあります。一方で毎回投げ銭方式にしていることで評価を他人に求めすぎているのではないかというデメリットがあるように感じます。何回もお金の話が出てくると人はゲンナリするというか慣れれば感じな

「喜びと意識」を飾る

 二日前の話になるが、「そうだ!あなたを応援しよう5」というnoteを書いた。このnoteを企画として書いた理由は埋もれるのはもったいないと思うと同時にもっと知ってほしいという思いが発端だ。この企画に関してはお礼を求めていない。何かスキのアクション一つでもあればまぁ・・・いいかな程度である。そんな中紹介した一人の「すいさん」からお礼のイラストをもらった。  まさかこういう形のお礼をもらうなって夢にも思わなかったので非常に嬉しかったです。この名義でこのような◯◯さんへという世

時間と意識

 毎回というか一度意識からはずれると自分が大きく変わる。例えば記事の投稿時間、休みの日になるとズレていくのはもはや恒例行事。現に14:30ぐらいになってようやく原稿を書き始めている。noteの動きも静かなのでしれっとした顔で投稿をし続けることができるが、まわりに対して申し訳ないという気持ちよりも自分がいつもよりズレたことをしていることに恐れを感じている。なんとも言えないこの感じ、習慣が根付く前に変えたいなと思うがなかなかうまくいかない。  記事の投稿時間と言うのはかなり不思

そうだ!あなたを応援しよう 5

 お久しぶりです。覚えている方はいらっしゃいますでしょうか。ということでかなり間が空いてしまいましたが2ヶ月ぶりの定期企画「そうだ!あなたを応援しよう」です。 「そうだ!あなたを応援しよう」 とは  応援するだけならタダでもできます。ですがここはnote。noteの機能を生かし有料noteや直接サポートという形で相手に対して微細かもしれませんが応援しようという企画です。 真剣に選びたいとかネタ切れの心配への懸念などの兼ね合いで毎月15日の月一配信予定。 マガジンのリンク

読者を決める

最近・・・といっても8月の終わりぐらいから(具体的には「輝く光」あたりから)ですが書き方を少し変えた。常に読んでくださる方にとっては変わった印象を受けたのかは分からない。もしかしたら内側の意識だけかもしれない。  変えた部分はいくつかあるがその一つとしては「読者を誰にするか」ということを決めたことです。そもそも今までは思いつくことを「みんな」にという感じで誰に対してというのは明確に決めていませんでした。誰に対してなのかは自分のフォロワーさんを眺めていてこのあたりの世代に一番

食べ物の話(家庭の影響編)

 好き嫌いな食べ物は人によっていろいろあるだろうと思う。むしろ好き嫌いがない人というのはそれだけでも立派な長所だ。  今日から不定期で食べ物の話を書こうと思う。もちろん書評(今4作品目を読んでいる最中)もやる。通常更新の合間合間に書けたらなと思う。  ところで食べ物の好き嫌いについては自分の好みの他に家庭の環境が色濃く出る場合がある。その例をいくつか書いてみます。  まず一つ目として思い出されるのが「納豆」だ。父親が関西の人で母親が北陸の人、つまりはふたりとも「関西系」

世代交代は着実に

 以前和室がなくなるという話を書いたが、これを機に家の中をきれいにしようキャンペーンが我が家では繰り広げられている。 その中の一環としてこのたび机が変わることになった。以前椅子が壊れた話を書いたが今度は机である。今まで使っていた机はいわゆる学習机でいつからあったのかはまったく覚えていない。ただ前の家のときからはあったように思うし、小学生が入学した時にプレゼントとして定番になるものだからおそらくそのあたりからなのだろう。となると、だ。足掛け20年以上の付き合いになった。

ゆるふわキャノンボール

さて昨日になりますが、反応のされ方に何か違和感があるなと思い見てみたところnoteのおすすめに自分が載っていました。 ありがとうございます。 覚えている限りだと、七夕の「短冊に願いを」以来で三度目だったかと思います。合わせておすすめにのった「コメントは偶数で」もよろしくお願いします。(リンクは帰宅後に) 常日頃noteを書いていて思うのはもう少し書けただろという反省だ。体を洗うような、義務ではない義務のような毎日の更新は、30分を使ってネタにまとめ、30分で書き上げ