システムの中の人間味
休みになるといつもそうだ。
休みになると更新時間が恐ろしいほどにずれる・・・という何度目かのnoteだ。
一日一回更新するだけ(?)なので、そうではないが最近更新時間をずらすとある弊害が生まれることが分かった。それはアクセス数だ。
noteのアクセス数を見るときはダッシュボードで見ることになる。noteの集計は一日に2回更新され、表示されるようだ。ちなみにこの一日二回の更新は午前4時前と午後4時前「ぐらい」に更新される。例えば今日みたいにその日の投稿を午後4時以降に投稿するということは午前4時~午後4時までの分のアクセスを失ったような気分になるのだ。
それでも人というのは不思議なもので休みの日はどうもゆっくりしたいらしい。仕事の日と違って時間に対する締め切りも殆どないと言っていい。だからといって遅れるというのもあれだなぁと毎回思いながらグダグダした休日を過ごす。
そうそう、noteが不思議な雰囲気で成り立っているのというのはすでに納得しているのだが、その影響が公式の方にも現れているんじゃないかと思うことがある。例えば先にあげたnoteのアクセス数に対する集計だ。
上にも書いたとおりnoteのアクセス数というのは午前4時前と午後4時前「ぐらい」に更新される。「ぐらい」というだけあり毎日確かにそのぐらいの時間ではあるだが、結構ずれることが多いように思う。普通の大手サービスのブログでは恐らく00分でシステムが自動的に更新されるというような感じなのだろう、というかそのようなイメージがある。しかしnoteは違う。システムなんだけど、システムじゃない。どうも人間味のあふれるような「あっ、更新しなきゃ」という人間の動きの意思を感じる。ある程度から先は確かにシステムなのだろう。でもこの毎日の微妙なズレが人間味を生み出しているように思う。
公式もユーザーの作る雰囲気にのまれたのか、それとも公式がこういう雰囲気を出しているからこそユーザーが巻き込まれたのかは分からない。でもこの独特な空気感が好きで自分は今日もここにnoteをあげる。
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