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投げ銭ならぬサポート銭

 先日の第二回覆面編集者大賞の内容はまだ見ていないのですが、アドバイスの一つとして「投げ銭にしたほうがいいよ」というのがあったそうです。詳しくはこちら

 これはあくまでもほしちかさんの場合ですが、それに問わず「投げ銭方式というのはいつでもお金を入れられそう」という思いを掻き立てるメリットがあります。一方で毎回投げ銭方式にしていることで評価を他人に求めすぎているのではないかというデメリットがあるように感じます。何回もお金の話が出てくると人はゲンナリするというか慣れれば感じなくなるかもしれませんが初期段階だと不慣れな分そのように感じることが多々あります。

 また投げ銭方式にすると利用する側として思わぬ別のデメリットが発生します。それはほしちかさんもおっしゃっていましたが、コメントをつけることができるのは投げ銭をした人に限られるということです。投げ銭はしない限り、すごい良かったという大事なコメントをすることができません。これではまるで投げ銭を強制しているようにも感じます。そんなのは投げ銭とは呼びません。ちなみに「スキ」に関しては投げ銭をしなくてもつけることができます。ただ昨日のnoteでも書いたようにスキというのは非常に曖昧なもので、スキだけが飛び交うだけでコメントがないというのもまた複雑なものです。ほしちかさんは別途トークを用意することで投げ銭をしなくてもコメントができるようにという解決を図りました。

さて 同一のnoteでなんとか解決できる方法はないかと考えたところ突貫で少し作ってみました。詳しくは本文の一番最後に投げ銭と同じ形式として載せておきます。投げ銭方式ならぬサポート銭方式という試みです。サポートは100円からすることができます。投げ銭とは違い金額が固定されているわけではないので金額の自由度は高いです。 ただ逆に言うと金額をいくらにするかは読者に委ねられるため価値が不安定だったり100円でいいのかと不安にさせるのかもしれません。また図にしたとは言えサポートするまでのプロセスが少々面倒にも感じます。

ちなみに何回かサポートさせているのにこうやってあえて書くというのもなんだか恥ずかしいです(笑) 度胸というか勝負するというか、気持ちで負けているな…自分。

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#日記 #エッセイ #コラム #投げ銭 #サポート

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