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SNS発信を失敗している会社がやりがちな投稿

近年、企業にとってSNSは欠かせないマーケティングツールとなりました。しかし、せっかく開設したSNSアカウントも、間違った方法で運用してしまうと、炎上やイメージダウンを招いてしまう可能性があります。

特に、自社製品やサービスの自慢ばかりしてしまう企業アカウントは、多くのユーザーから敬遠されてしまいます。

今回は、自社製品自慢が止まらない企業アカウントあるあるを、5つのエピソードと共にご紹介します。


1. 社長の自慢話

社長のアカウントは、自社の製品やサービスをアピールする絶好の機会。しかし、毎日「社長の自慢の日常」だけの投稿では、ユーザーの興味を引くことはできません。

むしろ、「自慢ばかりでうざい」「社長の自己満足」といった批判を浴びてしまう可能性があります。

2. 〇〇を使えば誰でも〇〇!という謎の謳い文句

自社製品やサービスの機能をアピールするのは良いのですが、**「〇〇を使えば誰でも〇〇!」**のような、根拠のない謳い文句はユーザーを騙す行為です。

実際に使ってみると、期待していた効果が得られなかったり、使い方が難しかったりして、ユーザーの怒りを買うことになります。

3. 〇〇は業界No.1!と根拠なく自慢

自社の製品やサービスが業界No.1であることは、確かに誇らしいことです。しかし、根拠なく自慢してしまうと、ユーザーから「本当なの?」と疑われてしまいます。

具体的なデータや実績を示して、説得力のあるアピールをするようにしましょう。

4. 〇〇は芸能人も愛用!という胡散臭いアピール

芸能人が自社の製品やサービスを愛用していることは、確かに話題性があります。しかし、無理にアピールしてしまうと、ユーザーから「胡散臭い」「ステマ」と思われてしまいます。

芸能人の使用感はあくまでも参考情報として、自然な形で伝えるようにしましょう。

5. 〇〇は今だけ〇〇円off!という期間限定セール

期間限定セールは、ユーザーの購買意欲を高める効果があります。しかし、頻繁にセールを開催してしまうと、ユーザーから「いつもセールやってる」「定価が高すぎる」と思われてしまいます。

セールは特別なタイミングで開催し、希少価値を持たせるようにしましょう。

自社製品やサービスに自信があるのは良いことですが、ユーザー目線に立った発信を心がけなければ、せっかくの努力が台無しになってしまいます。

今回の記事を参考に、ユーザーに共感されるような、魅力的なSNS発信を心がけましょう。


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