【サクッと30分記事】解像度【301日目】
解像度を上げるトレーニング
最近の課題として
物事に対する考え方の解像度が低いこととか
言語化する力不足というものを感じていて
これまでは優秀は人と話していると、なんとなく投げたワードが、自分の意図をしっかりと汲み取って聞いてくれたり
AIチャットに投げる入力について、なんとなくで文章をかいても、80点くらいの答えが返ってきたりと
言語化できなくても生きれる環境ではいる
ただ、そんなの世の中だからこそ
新しいことをやりたいときには、この言語化能力がないと誰もが抽象的なことを書いて同じところに辿り着いてしまうから、差別化できない
世の中にはサービスがありふれていて
要素の組み合わせと言われるくらい、新しいものを出すためには、いろんな要素を知っていて、できないといけない
要素を組み合わせていくと、それに該当する人は限定されて行って
それは一体どんなもよなのか
言葉で表す力が必要
そんなわけで、言語化、解像度を上げたいのだけど
上げるトレーニングとして、1つのことを深く考えてみるととか
人に説明する習慣をつけるとか
トレーニングがとにかく大事
そんなことをあちらこちらでやってはいたから
昔よりかはできるようになった
それでどうなったのか
書いてみようかなと思う
解像度を上げてた
旅行するとき
ご飯が見つからない
ホテルが見つからない
思ってるのが見つからなくて調べてしまうことってあると思う
ぼくの場合、博多にある弁当を永遠に探し回っていた
それはなぜだろう
弁当が好きでサーフィンしていたのか
いや違う、できる限り早く決めたかった
優先していたのは時間とお金
時間については、最寄り駅周辺を調べていたので、クリア
あとは値段だ
ただ、調べていたものには値段の情報はあったものの、比べてもこれだというものがなかった
あとは、閉店前のセールとか狙っていたけれど、それもなかった
では、なんで比較するのかと
閉店前のセール情報をなぜ見つけられなかったのか
比較するのは自分が求めている要素があり、それを並行して考えるため
セール情報が見つけられないのは、セールに関する画像とかが見当たらなかった
もしくは、調べているものがセール情報を届けるためのサイトではなかった、みていたものが違った
まとめると見つけたい情報が見つけらない
それって、見つけたいという要素と出てきたものに差があったから
そう感じた
そこに行き着いた
じゃあ、見つけたいと思った要素、言葉をサポートできるように
フリーワードだと難しいから
項目ごとに用意した、選択式にすることで
見つけたいと思った言葉を出すのを助けようと
そこにたどり着いたのだけど
十分だと思ってもまだ甘い
見つけたいと思っている要素
細かく項目を用意すれば、要素が出てくると思ったけれど
実は、見つけたいと思っている要素がどうあがいても言葉に出てこないこともある
例えば、スタバのチョコフラペチーノについて紹介してくださいと言われたときに
何もワードが出てこない、言語化できない人に対して
どこのお店の
それは、雰囲気がフォーマルかカジュアルか
どんな具材を使って
甘かった
辛かった
似ているものでいうと、ホワイトチョコ?ブラックチョコ?
みたいな感じで細分化すれば答えられるだろう
そう思い込んでいたけど、これができない人、パターンもあったりする
それに気が付かなかったし、やっぱりまだまだ思い込みが強いなと感じた
客観的な目、人の大切さ
ここで思ったのは
もちろん思い込みを払拭できることが大切で
そのためには思い込まないように意識して、解像度を高めていくこともそうだけど
自分だけだと限界があると感じた
なぜ限界があるかというと2つ考えられて
1つは、自分の世界に入りきっているから
主観で見切っているから
それについては、客観的に見る意識が必要なのだけど
もう1つは、誰かに見てもらうこと、頼ること
僕らこのように考えたのだけど、これどう思いますか?みたいな
これをアンケートで確かめたりはしたけど
それだけだと、はい、いいえしか返ってこない
自由解答とか作ればいいけど、そこに書いてくれる人は多くなくて
であれば、直接聞いてみる
そして今回、課題じゃないなと思っても
悩んでいたことを深めていくと、立派な課題が見つかることがよくわかったから
もっともっと、解像度を上げていきたい
解像度を上げるトレーニングをしたい
なんか、久しぶりに一歩成長を感じた気がする
またダメか自分、を抜け出せた気がする
けど、これは気がするだけであって、次が大事なのかな
活かせるように
自分にはできること、頼ればできること
またまた、動いていきましょう
まとめ
北海道に関する記事と動画を貼っておきます!
また、noteも毎日書いてるので、ぜひご覧ください!
最後までご覧頂きありがとうございました!
それでは!また!!
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