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【ビジョンの1つ】推し達のような青春を謳歌し続けるチームを作りたい。

◆推しに会ってきました。

神がかった友人のおかげで推しのライブに参戦してきました。
「い、生きてる…!」と姿を見た瞬間に感涙。曲が流れるたびに号泣。枯れるかと思いました。本当に生きてて良かった!
以前にも推しのお陰で頑張れる旨の記事を書きましたが、実は推し達は私のビジョンにすごく影響を与えている存在でもあります。

◆『青春を謳歌し続ける』チームとは、「人からの評価ではなく、自分自身で自身を認める。お互いに依存ではなく、補完し合い長所を伸ばす」チーム。

「青春」と聞くと、ついつい中学、高校生で制服を着ていた時を思い出しますが、大人になってもそんな日々が過ごせたら最高だなと思います。
と言っても中高生時代がめちゃくちゃ最高で、また過ごしたいな!と思えるほどにアオハルだったか?と言われると、ちょっとかしげてしまう。
当時の思い出もステキでしたが、思い出せば出すほど「あの時こうすれば良かった。」という後悔する場面が必ず思い浮かびます。

個人的には過去とても斜に構える性格だったので、『全力で』『何事も楽しむ』という2点を避けてきて、この2点がやっぱり後悔の大部分を占めています。
部活や勉強、文化祭や体育祭でも良いですが『全力で』取り組んでいたのか。どこか後ろで腕を組んで、人のことを観察していなかったか。
『何事も楽しむ』心から没頭して、楽しもうとしていたか。人や環境に”楽しませてもらおう”としていなかったか。”私はそういうキャラじゃないから”と敬遠していなかったのではないか。

今思えば、何かしらの( 自信がないな。 )を感じている時は後悔の念を強く感じているようでした。

・「片手間にやろうよ。」と真剣に取り組まなかった時。
( 成功できる自信がなかった )
・「ほらね、やっぱり面白くない。」と嘲笑していた時。
( 自分の価値観に合わないものに対しての敵対心があった )
・「なんであんなにアツくなってるの(笑)」と横目で人の事を見ていた時。
( 失敗した時を考えて挑戦しない自分を防御していた )
・「私は向いてないから。」と本当はやりたかった事を諦めた時。
( 上手く出来ず、醜態をさらしたくない、と思っていた )

言語化すると本当にビビりでプライドの高い人格だったのだと思います(笑)今ですらこの時の自分が顔を見せる事もあります。そして現代人の多くがこの、心のブレーキ的なものがあると思っています。
一貫して言えるのは『他人からの評価が気になる事。』
確かに小学校から通知表を通じて、人から評価される教育システムの中で育ってきたのでしょうがないとは思うのですが、人格の部分にも影響が及ぼされていたなあと実体験から推測しています。

私が愛してやまない推し達は「人からの評価ではなく、自分自身で自身を認める。お互いに依存ではなく、褒めて補完し合い長所を伸ばす」チームです。見ていてとても清々しい人達です。

メンバーそれぞれに得意分野があり、お互いがその長所を認めている。認めるだけの努力をしている事を知っているからこそのリスペクト。
MVや振り付けのビハインド映像では必ずメンバー全員が「◯◯、めちゃくちゃいいね!」とお互いを褒めあっている場面が散見されます。
相手を褒めるには、自分のことも同レベルで褒めれる人でなければ言葉が出てきません。

私の推しはグルーバルに活躍するアイドルで、韓国、中国、アメリカ出身で構成されています。
そこでとあるメンバーは「日本語を話せる人は一人でも居たら、日本のファンが喜んでくれるから。」とレッスン後にもオンライン授業を受けて、語学力を伸ばしています。それもあって先日まで日本のラジオ局で番組も担当していましたし、スピーチの時も必ず日本語でのスピーチをしてくれます。
チーム全体のことを考えて、長所を伸ばし、補完し合おうという姿勢がチームメンバー全員にあるのです。推し達が世界中から愛される理由はまさにココではないでしょうか。本当に尊い。

◆目標達成しようとする人と手を組みたい。そのためにまずは自分が達成する。

チームが成り立つのは同じ方向性を見ていて、目標をそれぞれが「これ!」と思うものを持っている事。
目標の明確さや正確さは後からどうとでも精度を高められます。
「とにかくこれがしたい!やりたい!なりたい!」その自分の在りたい理想像を決めるチャレンジをした人から、人が集まり、強固かつ大爆笑で面白いチームができるのだと考えています。

ここでお伝えしたいのが私がリクルート対象を精査するという事ではなく、いうなれば自分が明示した「募集要項」をまず自分自身がクリアしているのか?という点を大事にしています。
他人のことをどうしようこうしよう、と決断させたいのなら、まずは自分が決断すること。でなければ何も示しがつかないですよね。

『チームを組みたい』というタイトルの記事ですが、行き着く所は「今この瞬間の自分自身が未来を築いていく事」。常に矢印を自分に向けて、自責で生きていきます。そしていちファンではなく、協賛企業として推し達に貢げる事も妄想しながら(笑)!邁進していきます。

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