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推しがいる、という幸せは人を強くする。

◆推し、いますか?

皆さんの「推し」、どんな人でしょうか?
パッと思いつきがちはアイドルや俳優でしょうか。
令和の昨今はYouTuberやインスタグラマー、などTV以外のメディアでも目にする人が「推しだ!」という人もいるんじゃないでしょうか?
3次元に限らず、2次元でも2.5次元でも人じゃなくても皆さん、「推し」いますよね?
というのも本当に今朝方、久しぶりに推しが夢に出まして。

◆推しポイントを知ると自分の心も分かってくる。

振り返れば2007年から好きなので(え、15年?人生の半分近く!?)推してる俳優さんがいまして、当時12歳の私と30代の推しも28歳と40代に突入!
改めて何でこんなに推してるんだっけ?と考えてみました。

・元気をもらえる
・あこがれ、理想の姿
・推しと自分との共通する物語への共感

15年以上も推していると、推しと共に時間が過ごしているのでいろんな出来事があります。高校受験、大学受験、浪人時代、新卒時代、、、楽しい事ばかりではなく、苦しい時期も人生には必ずあります。
そんな時に背中を押したり元気の源になったのが推しの存在。
直接話したこともない存在ではありますが、時には癒やされ、時には頑張らねば!と燃やしてくれる存在。
というのも、推しにも人生のストーリーがあって、壁や障害にぶち当たりつつも、乗り越えてきた経緯を知っているからこそ、こちら側も頑張ろう!と鼓舞されるのだなと思いますし、遡ればAKBやPRODUCE101など人の成長は多くの人の心を揺さぶる何かがあるのは歴史が証明しています。

自分の推しのどんな所が好きなのか?
考えてみると自分の燃えるポイントや大事にしているポイントが分かってきたりします。あと、推しへの愛がさらに深まりますのでオススメです(笑)

◆推しと同じ時代に生まれて良かったー!

さて、推しへの愛が深まった所で一番重要で奇跡のような事に気付きました。それは【推しと同じ時間を過ごしているという事】!!!

そもそもに「推せる」というのが当たり前じゃない、本当に幸せだなあとこの記事を書きながら、達観しました。今ならたくさんの媒体を通じて、推しの姿を見れますが、もしこれが平安時代だったら貴方の推しは「在原業平」だとか「紫式部」だとかで、紙だけで追いかけるだけどころか、存在すら知らずに「推す」ことを知らずに終わっていたかも!いやあ、本当に同じ時代で同じ空気を吸えている事が幸せですね。

片山の個人的な野望としては、推しと同じ時代に生きているなら『いつかは推しと仕事をしたい』!
どうにか接点を持って働けないかなと日々画策しつつ、まずは自分自身を成長させていきます!

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