NYの音楽家 Miggy 宮嶋みぎわ
アジェンダ公開→「ジャズが今日から身近になる"理系のための"ジャズ講座」
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アジェンダ公開→「ジャズが今日から身近になる"理系のための"ジャズ講座」

NYの音楽家 Miggy 宮嶋みぎわ

今週、ニューヨーク日本人理系勉強会JASSの皆さまにお招きいただき、講演します。無料なので、ぜひこちらからお申し込みください〜!クラブハウスでも同時配信しますが、Zoomのほうが画像を見られて10倍くらいわかりやすいと思います。写真は2017年バードランドにて。

NY時間6/4(金)20:00- 日本時間6/5(土)09:00-

申し込みフォームはこちら https://forms.gle/bVaSqS9JDVZ79X4S9

以下に、講演のアジェンダを公開しておきますので、面白そう!と思ってくださった方はどしどしご参加ください。無料だもの!

(追伸)講演会資料をpdfでダウンロードできるようにしました。資料ダウンロードはこちらからどうぞ! ※著作権は私にありますので、SNS等に無断で転載することや、この内容を使って商売することは禁止されています。ご注意ください。使用音源のYouTubeリンクもあります。こちらから

この機に皆さまがジャズを好きになってくださったらとてもうれしく思います。

↓アジェンダ↓

前置き:理系なあなたが今日ジャズを好きになる理由:

それはジャズが「伝統&知識 X 発想&発展」の掛け合わせ芸術だから


1 - 激ざっくりJAZZ史とNYの特徴

1. クラシック→ジャズ→ポップス
2. 港ある場所に「融合」あり
3. 研究所がある場所に「発展」あり

2- 音楽的特徴で「ジャズ」をカテゴライズすると?

1. アドリブがある
2. ハーモニーが複雑
3. Swingとシンコペーション

3- いきなりQ&A

Q1:ジャズは楽譜がなくてステージ上でコード進行だけ共有してぶっつけで合奏するのですが、それをどうやっているのか A:サーキットのルート表示に合わせて好きにぐるぐる回る感じ。ちなみに楽譜はあるぞ!

Q2:ジャズのアレンジで、blue noteというコード集?がある? A:それはスケール(音階)の話しですね。奴隷制度・アフリカ文化と繋げてお話します

Q3:コード進行と、テンションが上がる感じとか、切ない感じとか、安らぐ感じとか、怒った感じとか、そういった感情をどうやって対応させて、しかも複数の人たちとそれを共有するのか A:快・不快を有む周波数と時間を計算して多数の方に「響く」ものを作ります。

Q4:なぜ少し不完全なものの方が人は魅かれるか気になります。例えば、玉置浩二とはASKAがわざとテンポ遅らせたり、わざとかすれた声出したり。ジャズにもそういうのはある? A:あります!「中心からずらす」は人の気を惹くための基本テクです!

4- 私がビッグバンド・ジャズを好きな理由

1. ジャズが特権と金に守られて発展した音楽じゃなく、奴隷の魂から生まれた音楽だから
2. ビッグバンドは個性(アドリブ)とチームワーク(アンサンブル)両方できないとダメな音楽だから


5- さあ、ジャズを聞こう!コンサートへ行こう!

1. ネット予約→席はfirst come first serveがほとんど
2. 拍手&歓声「周りの人に合わせてわあわあ言ってみる」

まとめと提言:10年後に残したい欲しいものにお金を使おう&これからも交流しよう!

貴族も王様も居ない現代、大切なものを守るのも市民としての私達の仕事ではないでしょうか。研究費が必要なように、芸術にも投資が必要!お互いに守りあっていけるように、これからも交流しましょうね!

(概要)およそ100年前に奴隷制度の影響で生まれたジャズが、ここニューヨークで発展発達した理由と魅力を分析していくと、理系の研究に共通するキーワードが数多く登場します。音楽はそもそも波形を利用した物理学ですし、音を通じて自らの心の動きに向き合う過程は臨床心理学のよう。研究費を取得しなければ活動が続けられない、という面白い共通点もあります。

本講演では、(株)リクルートを経てジャズ作曲家・プロデューサー・ピアニストに転身した宮嶋みぎわが「JASSメンバーの専門分野との共通点」にフォーカスしながらジャズの魅力とジャズ作曲の魅力、ニューヨークでのジャズの楽しみ方を紹介します。
プロフィール
宮嶋みぎわ
米国NY在住の作曲家、プロデューサー、ピアニスト。「ミギー・オーグメンテッド・オーケストラ」リーダー。グラミー賞の投票を行う米国レコーディング・アカデミー会員。2020年NY市長室の女性芸術家助成金を受賞、2021年ジョン・レノン作曲賞ジャズ部門準優勝など、受賞多数。上智大学卒業後、リクルート『じゃらん』編集デスクを30歳で退職し音楽家に転身した異色のキャリアの持ち主。東日本大震災後、音楽を通じた社会貢献に目覚める。2012年に38歳でNYへ移住。その才能とプロデュース力を見いだされ、転身からわずか5年でジャズ界のレジェンド「ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ」副プロデューサーに大抜擢。同バンドの作品でグラミー賞に2度ノミネートされている。母は三浦綾子初代秘書の宮嶋裕子。



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NYの音楽家 Miggy 宮嶋みぎわ
米国NY在住のジャズ・ミュージシャンで作曲家・プロデューサー・ピアニスト。Miggy Augmented Orchestraリーダー、自分掘り下げラボ(c)創設者。グラミー賞の投票会員で国際アワードの受賞多数。上智大学→リクルート→じゃらん編集デスク→30歳で音楽家。お笑い好き