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アラフィフが好きな春の歌ベストテンPART3

連載小説を再開させたところでありますが、人事異動に引っ掛かってしまった私、あまりの多忙さに小説の続きを書く時間が取れず、困った時の歌頼みで、ブレイクタイムと称して「春の歌ベストテン」のPART3を集めてみました(^_^;)

逆に言えばそれだけ春の歌が沢山あるということですね♪

ではご笑覧くださいませ~🎤


①「1/2の神話/中森明菜」

何度か書いたことがありますが、横浜の小学校を卒業し、父の転勤により広島へ引っ越し、中学校へ入学する頃にヒットしていたこの曲。
新天地で、今風に言うなら中学デビュー✨を狙っていた頃を思い出します(n*´ω`*n)
欽ドコの「見栄晴」にソックリだということから「ミエハル」というあだ名が授けられ、私自身が意図せぬ感じで中学デビュー出来たのは、ラッキーでした(笑)

②「Rock'n Rouge/松田聖子」

広島にも慣れ、話し言葉も広島弁に染まった、中1から中2に上がるころのヒット曲です。
サビの部分が化粧品のCMソングに使われたので、余計に耳に馴染みがあるんですよね♪
個人的には、吹奏楽部顧問兼担任の先生から、熱烈に吹奏楽部への勧誘を受けていた頃で、途中入部なんかしても譜面も読めないし…と迷っていた頃ですね~(^_^;)


③「シンデレラは眠れない/アルフィー」

この1年前には吹奏楽部に入るかどうしようか考え中~だったのに、この曲がヒットしていた頃は部長になっていたというミラクル(@_@;)
暗中模索で、後輩に助けてもらいながら部活の運営をしていたように思います。
この曲も、メインボーカルを坂崎さんが久々に務めるというのが事前の話題になっていましたが、メインボーカルだけじゃなく、簡単なドラムセットもこなしておられるなど、坂崎さんの器用さが際立った曲のように思います。


④「青いスタスィオン/河合その子」

失意のどん底のまま高校生活をスタートさせた私ですが、ベストテン等の歌番組は欠かさず見ていました。そのため昭和61年の春先は特に覚えている曲が多くて、他にもまだ沢山の良い曲が控えているのですが、今回は河合その子さんのこの曲にしました!
切なそうに、しかしシッカリと歌い上げる彼女の姿は、おニャン子の枠に入れておくのは勿体ないと思いましたね(〃´∪`〃)
私はとにかく高校生活が始まったというのに、なかなか高校に慣れないし、失恋を引き摺ってるし、メンタル的にはイマイチでしたね(;´∀`)


⑤「時の河を越えて/うしろ髪ひかれ隊」

高校に慣れたと思ったら、2年生に上がる際のクラス替えで、知ってる人が殆どいないというクラスになってしまい、これまたなかなか馴染めなかった頃を思い出すのがこの曲です(苦笑)
吹奏楽部でも部長になったものの、思ったように運営出来ず、大量の退部者を出してしまうなど、反省だらけの高2前半でしたね(´・ω・`)
ちなみにこのメンバーの中の1人と、吹奏楽部の同期の女子が、同じ中学出身なんですよ!
だからと言って、私に何か特典があるわけではないのですが(笑)


⑥「もう恋なんてしない/槇原敬之」

ちょっと年が離れまして、平成4年の春へと飛びます。
「どんなときも。」だけではなく、「冬がはじまるよ」に続けて、この曲もヒットさせたことで、マッキーは確固たる地位を築いたと思います♪
マッキーの作る歌はどれもこれも歌詞が優しくて、モテない自分は共感する部分が多々ありました(苦笑)
もう二度と薬など手を出さずに、いい曲を発表してほしいと思います!


⑦「東京/矢沢永吉」

平成5年の春、某刑事ドラマのテーマ曲になっていた曲です。
個人的には10年住んだ広島を離れ、親戚しか知り合いがいない富山で就職した、人生のエポックメイキングな頃です。
この曲には、これから富山で暮らしていくにあたっての期待、不安、プレッシャーが詰まっています。富山県民としての入学ソングのようなものですね(^▽^;)


⑧「Timing~タイミング~ / BLACK BISCUITS」

平成10年の春のヒット曲です。
ウッチャンナンチャンのウリナリ!の企画コーナーから発展して本格的な曲を発売して、本当にヒットしてしまい、年末にはポケットビスケッツと合同で紅白にも出てしまうという、その頃のウッチャンナンチャンの勢いが溢れている曲だと思います!
個人的には以前の春の歌でも書いたのですが、初めて人事異動の対象になり、5年勤めた課から、いきなり全く違う分野の課へと配置換えされたことを思い出します💦


⑨「花は桜 君は美し/いきものがかり」

元号でいえば平成20年、それよりは2008年と呼んだほうがシックリ来るような感じですが、とにかくその年の春の歌といえば、コレです!
最初はグループ名に驚きましたが、この曲の素晴らしさに魅了され、その後もいい曲を次々とリリースしていくことから、グループ名が変だなとかは全く思わなくなりました。
この頃、職場の昼休みや休日に、ウォーキングにハマっていまして、その際必ずこの曲から始まるプレイリストを携帯電話に作っていたため、春の富山を黙々と歩きながら見た風景を思い出します。

・・・今も歩きゃいいのに・・・


⑩「夜桜お七/坂本冬美」

ラストは異色の曲で締めてみました。
「桜」をうたっているにも関わらず、意外にもリリースは秋なんだそうです。
でも演歌ですから、秋にリリースして、ジックリと翌春にヒットするような戦略を描いていたのですかね?
この曲にまつわるエピソードとしては、娘が小さい頃に、サビの「花吹雪~♪」で力を込めて歌われるのをよく真似していた、というのがあります(笑)


取り急ぎ春の歌第3弾をお届けいたしました!
結局中高時代の方が、沢山の曲を覚えているものですね(;^ω^)

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