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通勤時に聴く元気を出すプロレスラーのテーマ曲ベストテン

昨日、熟成下書きの如く連載小説の続きをアップしたのですが、まだ時間に余裕がなく、続編を書ききれていません💦

異動するとこんなに大変だったっけ⁉️

5年ぶりの異動なので、余計に大変なのかもしれませんね😅

通勤時間もこれまでの3倍に伸びましたので、朝は行くだけで疲れますが、何とかテンションを上げようと、自分で作ったプロレスラーのテーマ曲を集めたCDを聴きながらテンションアップさせてます↗️

では私が毎朝聴いているテンションを上げるプロレスラーのテーマ曲をご笑覧下さい😊


①「炎のファイター/アントニオ猪木」

テンションアップには欠かせない、アントニオ猪木のテーマ曲です!
よく掛け声が、「イノキ、ガンバレ」と間違われますが、正確には「イノキ、ボンバイエ」です。
しかも原曲は、モハメッド・アリの「アリ・ボンバイエ」なんですね。
1976年6月26日に、猪木vsモハメッド・アリの異種格闘技戦が行われ、その後戦った2人に友情が芽生え、特にテーマ曲が無かった猪木へ、モハメッド・アリが俺の曲を使えよと、プレゼントしたのが始まりです。

今、アントニオ猪木も病との異種格闘技戦に挑んでいますが、何とか勝利して、ダーッ!と雄叫びを上げてほしいです。


②「Power Hall/長州力」

最近はすっかりバラエティ番組に欠かせなくなってしまった長州さんですが、私が中学〜高校生の頃は全身プロレスラーとして、殺伐とした叩き潰すプロレスを体現するトップレスラーでした。
最初のマシンガン(?)のような4連発で一気に会場に火が付き、チョーシュー!チョーシュー!の大合唱になります。その前には田中ケロリングアナによる、「長州力入場!」も不可欠です。

残念なのは版権の関係なのか、時折バラエティ番組に出た時に、明らかなカバーバージョンが流れることですね〜。


③「サンダー・ストーム/天龍源一郎」

天龍さんは私が初めてプロレスを観戦した時、地方の寒いガラガラの会場で、東京等の大都市でやるのと変わらぬ激しい試合をジャンボ鶴田軍と繰り広げてくれ、一気に尊敬の念を抱くようになったレスラーです。
それ以来ずっと応援してきて、2015年の両国国技館での引退試合は、富山から日帰り強行軍で観戦に行きました。
一昨年のGWには東京で藤波辰爾選手とのトークショーがあるということで、これにも参加しました😊

天龍さんも長年の激闘の後遺症に苦しんでおられますが、まだまだ私の尊敬する人生の先輩として、頑張ってほしいです!


④「サンライズ/スタン・ハンセン」

バラエティ番組の乱闘シーン等で必ず掛かるのが、この「サンライズ」です。
スタン・ハンセンは新日本プロレスで頭角を現した後に全日本プロレスに移籍し、約20年もの間、トップ外国人レスラーとして、体を張り続けてきました。
なんと奥さんは日本人👩
今もジャイアント馬場を尊敬している、と語られるハンセンさんは、不出の外国人レスラーでしょうね✊

因みに入場した際に声高らかに右手を突き上げて叫ぶ言葉は、「ウィー」ではなく「Youth!」だそうです。


⑤「High Energy/棚橋弘至」

倒産の危機に陥った新日本プロレスを救った、100年に1人の逸材、棚橋弘至選手の、以前のテーマ曲です。
序奏などなく、最初から飛ばしていくテーマ曲!
エレキギターが奏でる旋律は、元気しか出ません!
流石に最近はトップ戦線からは引き気味ですが、何とか今一度、G1クライマックスを制覇してほしいです☝️


⑥「Hold Out/武藤敬司」

武藤敬司選手ほど、テーマ曲を変えてきたレスラーは他にはいませんが、やっぱり新日本プロレス黄金期時代のこのテーマ曲が、一番似合います!
やはり田中ケロリングアナが、声高らかに「武藤敬司入場!」と呼び込んだ後に、このテーマが掛かる、このシチュエーションがたまらないですね🎵

満身創痍なのに、まだ現役としてリングに上がり続ける姿勢は、人生の先輩として敬服せざるを得ません!


⑦「スパルタンX/三沢光晴」

不幸にもリング禍で、それも私の第2の故郷・広島で亡くなられた時は、ショックという簡単な言葉では言えない衝撃を受けましたが、どんな時も前向きに直向きに努力する三沢光晴の精神は、尊敬しか出来ません。

やっぱりテーマ曲って、その曲でレスラーが入場してくる時に、レスラーの名前を呼びやすいのも名テーマの条件だと思うんですよね。
スパルタンXは、一時昭和末期の新日本プロレスに上がっていた上田馬之助が使っていたという裏エピソードがありますが、亡くなられて10年以上経った今でも、この曲と共に入場してくる三沢光晴選手が鮮明に思い出せます。


⑧「Grand Sword/小橋建太」

全日本プロレスで育ちトップを張るようになった選手で、初めて若手の時に海外武者修行をしなかったレスラーであり、鉄人、なおかつ海外で試合したことがないことで外国ではジャパニーズ・レジェンドと呼ばれていたのが、この小橋建太さんです。
腎臓ガンまで克服してプロレスに復帰するなど、常人では考えられない方ですが、流石に数々の怪我、病気により引退され、今はフリーの解説者、プロデューサーとして活躍しておられます。

この曲を聴くと、その不屈の闘志が体に憑依するようで、ついリピート再生することもあります(^_^;)


⑨「STARDUST/内藤哲也」

今の新日本プロレスを牽引する存在になった内藤哲也選手ですが、私がファンになった頃は、何をやっても厳しい新日ファンにブーイングされていた頃でした。
そんな苦しい状況で海外に遠征したり、膝を怪我したり、苦難が続くんですが、プロレスに向き合う真摯な姿勢に感銘し、Twitterでメッセしたら、初めて返信して下さったのが内藤哲也選手だったんです。
そのせいで(?)余計に内藤哲也一押しになり、東京で撮影会があると聞けば青春18きっぷで上京し、猛暑の中を撮影会のために2時間並んだりしましたね(^_^;)

今も激しい試合ばかりしているので、何歳までプロレスが出来るのか心配ですが、最後は正規軍のトップとして、引退してほしいです。


⑩「RUSH/小島聡」

小島聡選手は、私と同じ学年になります。
まだ若手のイメージがありますが、それだけトレーニングに励んで体力を維持しておられる証拠ですね!
小島聡選手も忙しい中、たまにTwitterで返信を頂けることがあるので、その都度富山の戌年生まれの同学年が応援してますよ!と書くようにしてます。

今は若手の台頭で、一歩下がったポジションにおられますが、是非今一度ベルト戦線に絡んでほしいです👊


以上、好きなプロレスラーテーマ曲の中から、更に厳選してテンションが上がる曲を選んでみました‼️

明日から新年度第2週、頑張りましょう💪

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