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映画「ハウルの動く城」

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しまった。月曜日は元気を出すためにジブリ絵を描いてます。Twitterにはカリオストロの城からクラリスを初書き。お城繋がりでInstagramにハウルをUPしました。うっかり”noteも見てね“って書いちゃった。急いで仕上げなきゃ。あわわ

金曜ロードショーなど放送されるたびにやっぱり楽しんで観てしまいます。ハウルがカッコいい。物語の中で髪の色が変わりますが、何色がお好みでしょう?私は断然黒髪…また改めて黒髪ハウルを描かなきゃ…笑

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こちら、黒髪ver。このイラストってゆうかファンアートは6月半ばに描きましたが、色付けが普段と違います。というのも私は色塗りが苦…少ない色数で仕上げるのが好きなんです。手抜きとかではなく。笑

「紅の豚」回でも色数にふれましたが、ジブリの長編アニメーションはやっぱり色数の多さが美しい。冒頭の1枚絵なんとなく素っ気ない?物足りない?感じがしちゃうんですよね。ちぇっ。

仕方なく、珍しく、いわゆるアニメ塗りってやつに挑戦です。これでもギリギリ色数は少なくしてますが(なぜ)色数が多い分、ちょっと重厚感が出るような気もします。まぁこれはこれで…許してもらいたい。

ハウルの音楽は優雅なワルツのイメージがありますね。空を踊るように歩く場面に憧れます。エスコートされたい。でも、よく考えるとハウルってちょっとしたダメ要素…頼りないところが味なんじゃないかな。

世話焼きソフィーと相性ぴったり。ソフィーは全年代かわいらしい。女性に限らず人は加齢を嫌うものですが、こんなかわいらしい年の重ね方を目指したいものです。若い頃には許せなかったことが年取ると平気になったりするから面白い。

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映画ファッションの方でもソフィーの妹レティーをピックアップしてました。オールピンク&パフスリーブ。愛嬌あってモテモテなレティー。姉妹は身近な存在なので、ついつい比べられやすいんですよね…

〈絵と文/深道 韻〉

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