おみくじのテクニック
おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で、機能訓練指導員をやっています。
みなさんはもう初詣は、済まされましたでしょうか?
今回は、”おみくじのテクニック”についてのお話しです。
おみくじの意味
みなさんは、おみくじをどの様に引いていますか?
冒頭から答えを書きますが、おみくじって何となく引くと何となくの答えしか返ってこないらしいです。
おみくじを引く場合は、何について教えてもらうか、占うかをまず宣言する必要があります。
初めて引いた”凶”
子供のころは、神社仏閣にお参りする事はほとんどありませんでした。
それでもたまにお袋が、神社に連れて行ってくれることがあり、そこでは必ずおみくじを引かせてもらえました。
そして引いたおみくじは、ほとんど”大吉”だったのを覚えています。
そんな私でも、人生の中で一度だけ”凶”を引いたとこがあります。
それは、離婚した年です。
何かを、知らせてくれてたんですかね。
おみくじって思ってもいない結果が出たら、嫌な気分になります。
それ以来、私はおみくじを引くことを辞めました。
おみくじの引き方
昨年末、ある人から”おみくじ”について教えてもらう事ができました。
以下、おみくじの引き方の3つのポイントです。
① 神社にお参りする場合、はじめに神社や神様に感謝する事。
自分の願いばかりを言わない。
② お賽銭は10円。
10円玉で行うこと。
③ おみくじは何となく引くと、何となくの答えしか返って来ない。
何に対して占うのか宣言してからおみくじを引く。
そうすれば、その事に対しての答えを返してもらえる。
以上が、おみくじの引き方になります。
今年の私の場合
いい加減過去に縛られるのも嫌になり、このことを踏まえて、
今年私は5年ぶりにおみくじを引きました。
今年私の占う内容は、今年1年どの様に過ごせばよいですか?です。
キチンと宣言して、引きました。
結果は、”末吉”。
そして、大事なのは内容!
志を高く持ちなさい!そして妥協しないこと!
目標を高く設定することで、自分が磨かれる!とのことです。
今の私に、ピッタリの答えを返してもらえました。
これで1年間頑張れます。
お参りの仕方や、おみくじの引き方って色々あると思います。
これはあくまでも、私が引き寄せた情報なので、自分のやり方があればそちらを優先させて、私の情報は参考程度にして下さい。
皆さんも、おみくじで進む方向を教えてもらい、前に進んでいきましょう。
※この記事は、音声配信でも聴く事ができます。